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こんばんは、ふくろうです。
今日は『馬医(字幕版)エピソード20』でございます。
大妃様の登場でややこしくなってまいりました。
それがミョンファンたちの企みでしたが、そこにクァンヒョンがやって来て、王様は回復していると訴えます。
説得力がございますね。
ミョンファンは悪あがきをします。
大体ミョンファンは、馬医だったのに、この病気の経験は皆無でしょうか。
大妃様はどちらに治療を任せるか悩みます。
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判断の基準は何でしょうか。
悩むということは直感がミョンファンに任せるのを渋っているということではないでしょうか。
チニョンは養父の腹黒さに気が付いていません。
ただ王女様には頼みに行きます。
ミョンファンが治療を任されると聞いた王女様は急いでその伝令を尚宮に止めるように命令します。
そして大妃様を説得に向かいます。
チニョンも一緒です。
自分の養父と対立するのを覚悟です。
そんな風にばたばたしていると、知らせが来ます。
そして王様のところに続々と集まってきます。
王様が意識を回復されたのでした。
それって、クァンヒョンの治療が有効だということですよね。
いやもうこれは、ふくろう、天の理だと思いました。
そうそう悪者の思うようにはさせたくないですよ。
よかったですねえ。
クァンヒョンがただしかったのです。
大ホームランですよ。
クァンヒョンは幸せな気分になりましたよ。
もちろんすべての人も。
抜きんでているクァンヒョンの聡明さにほかの医生が嫉妬するのも当然ですね。
でもおじ様たちは大喜びしています。
家族ですね。
王様を治すことはできないのに、他の人間が治療に成功したら、機嫌が悪いミョンファンですね。
王様がなおったらいやだといっているのと同じです。
人の成功をねたむだけの積み重ねです。
積み重ねたと自分で思うだけでしょうに。
いつもですが、クァンヒョンは思うことをミョンファンにちゃんと告げていますね。
過去をさらけ出すクァンヒョンに対し、隠すミョンファンは権力しか見えていません。
才能が鈍ったと首医に言われて、腹を立てるのでした。
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さてそれからは王様の治療が速やかに行われます。
ソンハも父親のミョンファンが間違っているのを知っています。
親に逆らうことで、親不孝ではと悩みます。
この時代ならそんなところでしょうか。
しかし、思うようにいかなかったミョンファンはどこかに出かけます。
重臣のところです。次なる悪だくみがあるのでした。
一方、薬が効果を表して、いよいよ王様には鍼治療が始まります。
治療の吉日と時間が決められます。
しかし、首医に鍼を打たせないようにミョンファンが暗躍します。
いけませんね。
もう首医も、油断ですよ。
大丈夫だと思う先入観を振り払って、厳しく口に入れるものはチェックしないとあぶないです。
こうしてみると、宮殿はほんとうに伏魔殿だと思います。
なかなか現れない首医を捜して、クァンヒョンは中毒症状で倒れている首医を発見します。
王様の鍼の時間が迫っているのに、これではどうしようもないですよ。
これは時系列ではありますが、同時進行しているのかもしれません。
首医に鍼をうってはやく助けないといけません。
クァンヒョンはやるしかございません。
そして大妃様がミョンファンに鍼を打つことを命じます。
そのことを知ったインジュは急いで王様のところに向かいます。
ミョンファンの計画通りになってしまうのかな。
あわやというところに、インジュがやってまいります。
首医が来ることを告げます。
ミョンファンの計画は狂いますね。いい気味です。
過去すでに人を殺しているのに、このままこの男の思うように物事が進むなんてありえませんよ。
許せないです。
連携プレーで勝利です。
重臣はミョンファンに終わりだと告げます。
では。
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