こんばんは、ふくろうです。
今日は『馬医(字幕版)エピソード23』でございます。
クァンヒョンは罪人としてとらわれてしまいました。
執拗に罪人を作り上げるのはミョンファンですね。
インジュ、首医、チニョンも気が気ではありません。
状況はクァンヒョンには不利です。
事実を隠してしまわれては身分の低いクァンヒョンには打つ手がございません。
王女様も知るところとなります。
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情報操作を巧妙にやっているので、どんどん風評が広がっていきますね。
せめて医学を志すなら事実を確かめるくらいはやっていただきたいですね。
医生たちもとんでもないことを噂しています。
尋問というのはすなわち拷問をやるという意味ですね。
密会の嫌疑ですが、クァンヒョンは困っている人を治療しただけです。
この時代世間体をものすごく恐れる気持ちはわかります。
この時にウンソ未亡人が必死の思いでお兄様を動かします。
身分がどうのこうのといつもひどい目にあってきたクァンヒョンです。
突きつけられる現実がひどすぎますよね。
みんな大事な命をもらってこの世に生まれてきます。
一方、コトの成り行きにミョンファンはほくそ笑んでおります。
はやくばれてほしいです。
つかまってもせめてチニョンだけは守りたいクァンヒョンでございます。
身分の違うお嬢様を好きになったのは罪ではございませんよね。
黒幕はわかっています。
インジュはミョンファンにずしりとくる言葉を言いますよ。
「あなたの思うようにはいかない」ということ。
当然ですね。
ドジュンも葬り、クァンヒョンの育ての親のペックも葬り、ドジュンの家を自分の息子に継がせようとしています。
この男の思うようになんでもできるのは正負の法則から見てもおかしいですよね。
さらに首医もミョンファンに警告しています。
過去に、ミョンファンが馬医だったことも、首位は黙っています。
高潔な方なのですごいですが、誰かこういう情報もミョンファンをけん制するために使うのはあってもいいかなとふくろうは思います。
クァンヒョンと同じ立場ならどうでしょう。
身分がどうのこうのとクァンヒョンをおとしめるなら、何かの天罰は当たっても不思議ではないでしょう。
身分が立ちはだかって公正な裁きなどどこにも感じられません。
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しかし、ウンソ夫人の勇気が光ります。
人として生きるとはそういうことですね。
そこからお兄様の活躍が始まります。
ミョンファンの思うようにはいきません。
よかったですね。
希望が見えました。
ところでウンソ夫人の病気は悪化してしまい、外科手術しかないと首医もクァンヒョンも思います。
この時に舅にはっきりとお兄様がいいたいことを言いますよ。
気迫です。
ふくろうも胸がすっきりしました。
ウンソ夫人がなぜ未亡人になったかをお兄様が言っていましたね。
舅ってくだらんじいさんだったのですね。
いたるところで寝言を言いたい人は放っておきましょう。
人命を第一に考えるお医者様なら勇気をもって進むべきです。
王様に直訴していましたね。
王様も大変ですね。
やがて誰もかかわりたがらない手術を始めます。
テジュは応援に来ます。反感はかっても参加するといいます。
そして手術は成功します。
感動ですね。
初めてのことでしたからみんなの力で成功させましたね。
インジュはドジュンの遺児がここで人の命を救ったことに感動しています。
まだまだミョンファンが暗躍しています。
インジュはクァンヒョンに真実を告げる決心をしたようですね。
知るべきであると判断したのでしょう。
ドジュンの形見の鍼を見つめています。
では。
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