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こんばんは、ふくろうです。
今日は『馬医(字幕版)エピソード27』でございます。
クァンヒョンの命の危機が何度も今までもありましたね。
なのになかなかミョンファンが反省する機会が与えられないですね。
コ・ジュマン首医がベッドの上で「そういう道を選択したのか」というシーンがあります。
ふくろうは心の中で、甘いのよ~と言い続けておりました。
確かに後で、きっとこのミョンファンという男には天罰がまとめてくだるに違いないであろうとは、予想できるのですが、今回みたいに、クァンヒョンがこんな目にあうのも、
懲らしめるチャンスに懲らしめていないからじゃないの?
と思います。
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おおらかに対応するとしても相手を見てやらないとね。
大体選択の余地を与えて、ミョンファンの決断を待つのも、ふくろうには意味が分かりません。
首医は心の広い人物だとは思いますが、
ミョンファンのためにはなりませんよね。
しかも、クァンヒョンが窮地に立たされても、いったい誰が助けてくれるのか、なかなか見当がつきにくかったです。
医者を束ねながら、弟子の良くないやつを指導するのはコ・ジュマンの責任ですよね。
ミョンファンの人間性を知っているのですから、
もっと他のものに迷惑がかからないように先手を打ってほしいと思いました。
今回クァンヒョンは危なかったです。
主たる助け人が浮かばす、チニョンが遅まきながらも走り回って、やっとのことで、命が助かるのでした。
最初ふくろうはソンハを頼るのかなと思っていました。
役人のすべてが味方とも思えないし、不安でした。
動いて助けくれたので、なんだ、まともに機能する部分もあったんだと思いましたね。
それにソンハも、ミョンファンから聞いて、チニョンの将来が変わってしまうことを恐れています。
この時のミョンファンの発言がいまいましいです。
元からこの男自体が盗人ではありませんか。
この時点でクァンヒョンは何にも悪いことはしていません。
なのに悪人呼ばわりします。
チニョンもソンハもミョンファンが黒幕としてクァンヒョンを殺そうとしたことには衝撃を隠せません。
ミョンファンが人としての生き方をしないのですから、家族も味方できません。
ソンハはチニョンが多分大事なはずです。
家を出ていくチニョンを引き留めたいのですが、何があってもchニョンお決心を変えることはできません。
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一方、チニョンとクァンヒョンの再会を王女様は見ていました。
恋は恋ですが、成就しなくても仕方がないですね。
悲しいけど、チニョンとクァンヒョンのきずなの強さには割り込めません。
毎回王女様の衣装が素敵ですね。
色合いがとても美しいです。
それからチニョンお部屋のインテリア、調度品もふくろうは好きですね。
もうわずかな命しか残っていないコ・ジュマンは、王様にクァンヒョンのことを頼んでいます。
ミョンファンは首医の亡くなるのを待っています。
コ・ジュマンはミョンファンにとって師ではなかったか。
今後の展開が気になりますね。
ミョンファンと対決しているクァンヒョンですが、首医を救えるのでしょうか。
当時、破傷風はなかなか防げなかったのでしょう。
手術を行う場合に、色いろ失敗があったでしょうね。
そうやって医術も進歩してきたのです。
クァンヒョンの波乱万丈の人生は、この先どこに向かうのか。
では。
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