こんばんは、ふくろうです。
今日は『馬医(字幕版)エピソード46』でございます。
チニョンの話を聞いた大妃様はどう思われたでしょうか。
情報をどう処理されるのでしょうね。
チニョンは泣きながら訴えました。
クァンヒョンのためですね。
自分がこの後、どうなろうとそこは受け止めるつもりでしょう。
逃げるのは嫌だとチニョンは言っていましたね。
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ミョンファンが大妃に愛想を着かされます。
とうぜんおなr
今回の手術は大変な手術です。
こんな大ピンチになってクァンヒョンに何とかしてくれというのも、
本当は酷ですね。
ですから助かる確率も、やってみなくてはわからない段階ですね。
この状況でも命をかけるクァンヒョンでございます。
ある程度の確信はあるのかもしれませんが、結局は大妃様の体力次第、何とかなるラインに間に合うかどうかですかね。
ところで、手術中に大妃様の呼吸が止まってしまいました。しかし、クァンヒョンは乗り切りましたね。
現在ならもっと進んだ機器を使っているところですね。
この時代に外科手術をするのは、今と比べ物にならないほど、怖いと思います。
ふくろうでもやっぱり怖いと思うでしょう。
患者の情報を余すところなく把握できているわけではないのです。
執刀する人にしたって、クァンヒョンはたまたま馬医としての経験がたくさんあったからそれが生きたのだと思います。
腕もいい。
大妃様の手術が成功したほうがいいにきまっていますが、ソンジョたちは、どっちを祈ったらいいのかと、不届きな発言をしておりました。
え~? というレベルなのですね。
ミョンファンが握っているある帳簿を血眼になって探させるソンジョです。
そして、ミョンファンは逃げています。
隠れているミョンファンにチニョンが会いに行きます。
チニョンはミョンファンを逃がそうとします。
もう死罪は免れない状況です。
長い間、ばれなければこのまま自分の地位を守ろうとしてきました。
多くの人を葬ってきました。
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チニョンの言葉に、ミョンファンは涙を流します。
感情的にはチニョンもソンハも、ミョンファンの死罪は耐えられないことですね。
それはあくまでも加害者の家族としての感情です。
殺された方々の家族、クァンヒョンはミョンファンの命を取ろうとは思っていませんでした。
できた青年だと思います。
チニョンの気持ちを考慮したのです。
ミョンファンはカン武官と逃げるのですが、追っ手が来ます。
ミョンファンはカン武官だけ先にンげるように言いましたね。
そしてカン武官は船着き場で命を落とします。
この俳優さん、こういう感じの役、多い気がします。
似合っているのですね。
ソンハは危機を知って急いで駆けつけますが間に合いませんでした。
ミョンファンは一人でどうするつもりだったのでしょう。
カン武官と離れては危険が大きいでしょうに。
夜の山中、この時の土地勘と言いますか、地図的なことがわからないので、
知りたいと思いました。
地理に弱いふくろうですが、ドラマを見るときはそういうのも今度から確かめたいです。
やがてミョンファンは宮殿に現れます。
何を考えているのかな。
コ・ジュマン首医の言葉が流れますね。
いくらでもやり直せる、と。
ミョンファンの良心はまだ少しだけ残っているのでしょうか。
やり直すには遅すぎたと思います。
人命を軽んじた結果、その報いは必ず自分に返ってくるのですね。
それは至極当然だと思います。
では。
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