こんばんは、ふくろうです。
今日は『馬医(字幕版)エピソード47』でございます。
ミョンファンは覚悟を決めたようです。
帳簿は提出しました。
当然左義政も逮捕、さらにヒョンウクも逮捕されました。
確かに、世の中の人たちは何を信じたらいいのかと思いますね。
立派な肩書には意味はなかったようです。
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彼らが悪党だと知っていた人は胸のつかえがおりますね。
因果応報とおじさんは言いますが、遅すぎたくらいです。
クァンヒョンの思いとは別に、天が裁きを下す部分ですね。
王様は国を何とかしたいと思っています。
怒りが収まらないと思います。
ミョンファンはすべて話しました。
仲間割れもありですね。
芋づる式に加担した部下も処分されます。
いけませんね。
賄賂体質や、人殺し体質。
人が信じられなくなりますね。
医者を信じられなくなるでしょう。
国をきれいにする必要があります。
土台が腐っていますね。
牢にいるミョンファンにインジュは会いに行きます。
ドジュンの気持ちを知らされます。
それからインジュの気持もわかりました。
後悔するでしょう、ミョンファンは。
医学にかけた夢、どこに行ったのか。
さて、市中引き回しでございます。
チニョンはつらいでしょうね。
護送される途中でミョンファンは逃げてカン・ドジュンの墓に行きます。
ソンハやチニョン、インジュ、クァンヒョンが見つけたときには、自ら命を絶った後でした。
ソンハも職を退く決心をします。
下っ端の医女に至るまで、この事件にかかわったものは処分は免れないのでした。
クビになったものは、再就職するにも苦労しますね。
もともとたくらんだわけではなく、上に従っただけなのですが、
けじめはけじめです。
医療にかかわる悪事を手伝ったのですから、
しかも、王室の方々の命にかかわることでしたね。
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そして、チニョンの身分が奴婢に戻されることになります。
王様だって万策尽きた感じで、悩んでおられます。
そこでクァンヒョンはあることに気が付き、王様に進言にいきます。
実父のぺク・ソックの身分が上がるなら、希望はございます。
この国では何か貢献した人は、身分が上がるらしいです。
ここまでたくさんの人を巻き込んで逝ったミョンファンには責任はありますね。
この国の法律もですが、
他の人の人生を勝手に決めてしまった罪は、神様がお許しにならないと思います。
処世術として、身分のことを言わずに済んだとしても、いつかはそこに行きついたのではとふくろうは思います。
クァンヒョンの身分がはっきりしたので、大妃様の手術をすることができたのでしょうか。
あの時大妃様は気絶されて、王様がGOサインを出したのでしたね。
大妃様はミョンファンに嫌悪感を見せておられました。
目盛りは傾いていたと思います。
チニョンの告白がなかったら、スムーズにいったかどうかわかりませんね。
身分が元通りになったら、チニョンたちの暮らした屋敷は、クァンヒョンの財産に戻ります。
おじさんたちが見に行っていましたね。
さりげなく、ふくろうたちも気になる部分を見せてもらいました。
ドラマを見るときには、どうしても自分の人生と重ね合わせたりしますね。
つらかったこともうれしかったことも、共感できたら、楽しいです。
だからかな、出産のシーンはふくろうは大好きです。
俳優さんたちの表情や表現に注目してしまいます。
見て共感するなら、時代劇のほうがどちらかというと好きですね。
身近すぎでも、又別の意味でつらい時もありますから。
ドラマや映画、物語を読むことは、もう一つの人生を生きることになるのかもしれませんね。
そこは楽しいところですね。
では。
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