こんばんは、ふくろうです。
今日は『馬医(字幕版)エピソード6』でございます。
いやあ、クァンヒョンもチニョンもパワフルなことですね。
逆境を生きてきた人間はたくましくなるのですね。
食べるに困らない娘たちでございます。
気晴らしにお出かけしたのはいいのですが、危機管理などどこ吹く風ですね。
護衛を連れて行かないなら、こんなものでしょ。
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世間を知らないだけの話ですね。
助けてもらっても、王女様は可愛げのないことですね。
結局、クァンヒョンが二人に説教をすることになります。
ふしだらだといわれた王女様はますます激昂します。
いきなり頭を下げるように言われたら、
普通の人はびっくりします。
自分から王女だと名乗る
その意味がよくわかりませんが、かっこ悪い話ですね。
おしのびなら庶民に影響を与えないように気配りをしなさいよといいたいですね。
さて、クァンヒョンは犬の治療を頼まれます。
馬だけでなく、獣医さんみたいに何でも見るのですね。この犬は闘犬でした。
それを小耳にはさんだ王女様は後をつけます。
護衛が追いついて宮殿に連れもどされます。
チニョンと王女様は一蓮托生ですね。
本物の王女様であることは後でクァンヒョンにもわかってきます。
わがままな娘なのでこれからクァンヒョンが振り回されそうですね。
例の猫の件が頭に浮かびました。
チニョン役のイ・ヨウォンさんは大好きな女優さんです。
善徳女王の時の印象が強いので、時代劇が似合う感じですね。
王女様が権力を使って、クァンヒョンたちをとらえますよ。
一体何の罪でしょうか。
階級がしたなら知らせてももらえないのかな。
やがて二人が連れていかれたのは宮廷です。
プライドをへし折られた王女様、なかなか執念深いですね。
人の痛みがわかるようになるには時間がかかりますかね。
ここまでの王女様はなかなか知りません。
条件を出してきます。
え。これって、引き換えにするようなことですかね。
話が分かるようならこんなことにはなっていませんね。
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猫を診察させるためにこんなことになったのですね。
クァンヒョンの言うとおりに生ぬるい水を出すと、飲みましたね。実はこのタリは虫歯だったのです。
飼い主が悪いだけですね。
甘いもののやりすぎでした。
治療ってどうするのでしょうね。猫の歯も治すなんてすごいですけど。
ところで、チニョンの将来はインジュによって拒まれてしまいます。
家門の刀で庶民の苦労をきろうとしたと、突き放されてしまいます。
食べるのに困らない場所にいるチニョンがみんなと同じにお勤めできるのかは、他がなかなか許さないでしょうね。
その苦労も食べられない暮らしよりはましかもしれませんね。
医女のインジュにはインジュなりの思いがございますね。
チニョンはドジュンの家を継いでいるけれど、本当はあなたはそこにいるべき人じゃないのよ、と言いたいのかもしれませんね。
クァンヒョンを捜しているはずですからね。
一方、馬のお話ですが、宮廷から預かった馬が調子が良くないのです。
これは、まずいですよ。
清国にかかわることですから、臣下たちは必死ですね。
もともと肺が弱かったとクァンヒョンは主張しますが、おじさんは連れていかれます。
猫にも犬にも馬にも優しいクァンヒョンは何とかしようと苦悩します。
命について考えさせられますね。
人の都合で、犬も死ぬのでしょうか。
愛情はないのか、少しでも。
ところが犬は生き返って元気になります。
流石クァンヒョンでございます。もう犬猫などの間では評判になっているかもしれません。
命を大事にするクァンヒョンですから、いつだって命のためには命がけですね。
馬を治すと言い切ります。
しかし、人を馬鹿にした話ですね。
どうする、クァンヒョン。
胸を打つクァンヒョンの決意に、ふくろうも久々に感動します。
お医者様はこうでなくては。
では。
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