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モーニング!ふくろうです。
今日は『明朗少女成功記 第8話』でございます。
お墓の前で
両親に話しかけるギテでございます。
人は最悪の時には親に話したくなりますね。
泣けばいいんです、しっかり。
たまっているものをどんどん出して、スペースを開けてみましょう。
そうしたらいい風が入ってきます。
やり直せますよ。
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困った時の友達が本当の友達だと思います。
ギテにはどうやらそんな人がいないようですね。
そのあたり、人徳とは無縁の人生を送ってきたということでしょうね。
それがわかっただけでもいいと思います。
「うちに来いよ」なんて言ってほしくても
そんなことは期待できません。
ソックおっぱの家にヤンスン一家と
ギテまで集結ですね。
どんだけソックオッパは救済するつもりでしょう。
ヤンスンの両親はいつも通りに常識外れですし、
ソックおっぱは心が広いと思います。
それはヤンスンへの好意に基づくもの、とも言えますね。
それをいいことに両親は絶好調ですね。
ヤンスンの誕生日、朝からお食事会ですが、
片づけのほうはお母さんはやらないようです。
ヤンスンが自分で片づけています。ため息が出ますね。
この夫婦はとことん正業には就かないようですね。
親としても、子供がくたびれてしまうでしょう。
ギテのプレゼントにヤンスンの反応は厳しいものでした。
そりゃあそうです。地道にやり直す姿勢が見られません。
ギテの金銭感覚では、すぐにまた食べられなくなると思います。
金もゼロ、協調性もゼロ。可愛げも皆無です。
カードも全部止まったままですからね。
今までのそういう感覚は恐ろしいですね。
今やホームレスとヤンスンに言われたおじさんは、
ヘアピンをプレゼントです。
可愛いですよね。できる範囲でやるほうがいいですよ。
一方ソックおっぱのプレゼントは花束です。
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さてナヒを巡ってチュンテとそのパパでは温度差が出ています。
なるほどね、一枚岩ではないのですね。
悪人、仲良く一致団結ってありえないでしょう。
悪党が一致団結していなくても平気ですけど、
ナヒもギテを陥れても幸せそうではないです。
復讐なんてそんなもんだと思います。
そしてボべのお兄ちゃん思いの気持ち、
暖かいですね。家族っていいですね。
ボべの存在がヨンチャンに与える影響も見逃せませんね。
それから塩をまかれるチュンテ、ですね。
お手伝いのおばちゃまも嫌っています。
ナメクジ以下の扱いですね。
今回カードを止められたギテはヤンスンから部屋を
もらうのですが、素直になれません。
長年のくせが抜けません。
感謝はしているのかもしれませんが、
口を開けば吠えるばかりです。
身内でもないとなかなかそういうことまでは教えてくれないでしょうね。
他人はそんなしつけの部分まで、面倒は見てくれません。
ギテも孤独に生きてきたんでしょうね。
食べることには困ったことがなかったのでしょう。
そういう苦労がないと、気が付かないことも多いです。
食べられるのは幸せなことだと感じられる感性は大事です。
このままじゃあ終われない、そうギテは思ったはずです。
まだ若いんです。
道は必ず見えてきます。
応援してくれるヤンスン、社長など
いますから決して一人ではありません。
本当の独りぼっちではないんです。
幸せじゃないですか。
ではまた。
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