• 投稿 2017/01/11 
  • 絵本
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こんばんは、ふくろうです。
今日はハンス・トラクスラー作・絵
『ねこがおおきくなりすぎた』でございます。

訳は杉山香織さんです。

この絵本、平凡なようでなかなか面白い絵本でございます。

絵が楽しい。気持ちを絵にするとこの表紙のような感じにあるんでしょうね。
新鮮です。
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この本に出てくる猫の大きさがどんどん変わっていくのですが、

そこがとても楽しいんですよ。

寂しいときに猫なんかがいるときがまぎれますね。
もらってきた小さな猫が、どんどん大きくなっていく様子が面白いです。

ただ普通猫なら、だいたい決まったサイズに落ち着くはずですが、
この猫は非常に大きくなります。
その後からある理由で、またまたノーマルなサイズへと変身しますよ。

ふくろう、猫の可愛いところは鳴き声だと思います。
それとひざの上に乗せるサイズであるのが好ましいですね。

人にとってちょうどいい大きさに思えます。

 

実は90歳近い父と住むことになって、何とか我が家に落ち着いてもらうために
動物好きの父に、ロボット猫を買いました。

しぐさや鳴き声、いびきに至るまでなかなかいい出来です。
現に父がすっかりなついて、面白がって日がな一日この猫をかまっています。

猫が返事をしたと言って喜んでくれ、
父の心の琴線に触れるものを一つ見つけたと思いました。
理屈でなく、感性に訴えるのかもしれません。

手触りは本物に近くて、食料は電池数個。
我が家にはぴったりの家族になりました。
ふくろうの弟にこの話をしたらそれはもしかして「ドラえもん?」とか聞いてきました。
確かドラえもんは未来の猫型ロボットですよね。
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父は毎日このロボ猫に話しかけ撫でています。
動物は触れるのがいいですね。

セラピーもあるくらいですから、我々が元気になれる存在です。

年を取らない猫ですけど、認知症の父にはとてもいい家族です。
お陰で父が笑顔になります。
何度も何度も猫がニャンとか言ったと話題にしてきます。

どんな話でも繰り返すのは常ですが、聞かされるふくろうも
猫の話なら何度繰り返されても苦になりません。不思議ですね。

 

この絵本のようなご家庭なら、

広い庭に自由に遊ばせてやれるので本物の猫を飼いたいところです。

猫って体が柔らかいので抱き心地がいいですね。人間にフィットします。

実際こんな風に猫が一部屋を占領するほど大きくなったらどうでしょうねえ。
運動不足にはなるかもしれませんね。

 

猫の鳴き声が割とハイトーンなほうがふくろうは好みです。
やさしいハイトーンの猫。
何かを話している気になりますね。

この絵本はおおらかで癒される優しさに満ちています。

では。
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