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こんばんは、ふくろうです。
今日は『猫侍、玉之丞、江戸へ行く』でございます。

今回の猫侍の映画で、いよいよ明かされるこのドラマの真の主人公、
玉之丞の生い立ちと、江戸に玉之丞がやってきたいきさつが描かれます。

班目久太郎との運命の出会いまでの歴史がわかります。
よって、あの班目久太郎は出てまいりません。ラストのあのシーンがその後の始まりにつながっていく仕掛けになっております。
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もはや、ふくろうの中ではアイドルの玉之壌でございます。

今回、幼い子猫の玉之丞にあえますよ。
玉之丞はどうして玉之丞という名前になったのか、誰がどういうわけでつけたのか、この映画をみればわかります。
続編なのですが、続編というよりは玉之丞の歴史、人生の前編と申しましょうか。

いかつい顔の班目久太郎が登場しないので一抹の寂しさを覚えたふくろうです。

子猫の玉之丞に、その名前を書いた命名書を託すしかなかったお百姓の気持が切なかったです。

そのいきさつは、この映画を見たふくろうも含めた視聴者しか知りません。

幼いころからどこか不思議な猫、玉之丞です。

人にかかわり人に愛されていますね。
そして関わって優しくなった人々が幸せをつかんで人生を変えていきます。

小さな寺子屋が出てまいります。
子どもと玉之丞、そして師匠たちのかかわりが楽しいです。

実は玉之丞、寺子屋で学んだ猫だったのですね。
クラスに猫が一匹いれば子供たちの仲間になります。
ただし玉之丞は、賢いうえ、何か神がかり的な運の強さを持ち合わせています。

この塾で新しい猫嫌いの先生が玉之丞にはまりますよ。
お化粧してやって、可愛がるので笑えます。

さて、飛脚の飛松、足を負傷したのか、はやくは運べない飛脚なのです。

塾を取り壊さないように、直訴状とお野菜を届ける仕事なのですが、
配達しても断られ続けて、ついに長屋住まいをして頑張ることになります。

この長屋はあの斑目久太郎が住むところですね。ずっと先の話ですが。

で、玉之丞は飛松の荷物に紛れ込んで江戸まで運ばれたのです。
目にするひとはみんな、猫鍋の材料だと思うのです。

飛脚便で心配したのが、野菜が、いくら冬と言っても、腐るか干からびるかするくらいの時間はとうに立っているだろうということでした。

だって飛松は、お庭にガーデニングしておりましたもん。

ケガの功名と言いますか、猫がいることで仕事が繁盛していきます。
猫飛脚、と呼ばれて、この時代での白猫飛脚便になっていました。

ねたまれたり真似されたり江戸の町は賑やかでございますよ。
扇やの旦那もこの猫飛脚のひいきのお客でした。
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実は玉之丞はメスですね。

猫モミも百面相にお化粧と、何をされても流れに従ってじたばたしない猫なのです。

時々この玉之丞が見せる、にらみの表情や、恨みっぽい表情が人間並みで、笑えました。

飛松は痛めていた足が玉之丞を探し回って走るうちに回復しました。

猫見屋の亭主を初めて見ました。

ぼったくりの猫専門店ですよね。

映画は冬でしょうね、雪がちらちらしてそこもまた風情がございました。

日常の続きだという気になりました。

それにしても、猫、エライ。
猫、すごい。

幸せになったら玉之丞は必要とする人のところにいくのです。
パスですね。
幸せの連鎖を運ぶ玉之丞でございます。

和やかな暖かい日差しに出会ったような物語だと思いました。
素朴な江戸でこんな風に暮らしていけるならいいなと思いましたね。

玉之丞も、紆余曲折あったんですね。
人生は流れ流れて江戸へ。

そこでまつのは運命の人久太郎との出会いですね。

お化粧のことですけど、お師匠さんがしたお化粧もいいですが、
以前、久太郎と中身が入れ替わった時の、あのしわを寄せた表情が久太郎に生き写しで
絶品でしたね。

癒されます。

では。
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