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こんばんは、ふくろうです。
今日は『お嬢様をお願い!(字幕版)エピソード2』でございます。
カン・ヘナは今回も悪行の限りを尽くしますよ。
いきなり、ドンチャンをしないで殴り掛かります。
卑怯ったらありゃしません。
彼女にはどんなスポーツも凶器に早変わりですね。
ドンチャンも、荒波で育ったみたいで、負けずにお相手します。
併し頭部を思い切り打つのは反則ですね。
防具つけていませんからね。ドンチャンは。
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随行執事になったドンチャンですが、しょっぱなから問題山積みでございます。
会長はヘナに手を焼いて藁をもつかむ思いでドンチャンを雇ったのです。
借金地獄の方たちにドンチャンはヘナを落とす予定だと息巻いて期限を延ばします。
この男、どこからその自信が出てくるのでしょうね。
リスクだらけだとふくろうは思います。
ま、この手の人物は、そういうのが普通の人生なのかもしれません。
楽観的ですね。
野望あってこそ、難題にも挑戦できるということでしょうか。
逆境には強いかもしれませんね。
タフなドンちゃんは人脈を生かして乗り切りますね。
料理のことで途方に暮れるドンチャンの前に現れた例の小さな貴公子くんが可愛いです。
おおよそ子供らしくないこの子は、なんでここにいるのでしょうね。
だけどこのドラマで、この子が見たくてふくろうも見ていますから、楽しい配役だと思います。
面白いキャラクターです。もしかして天才少年かな。
5歳くらいで憂鬱な顔をしてますよね。
もちろんドンちゃんからはかるくあしらわれてしまいます。
タキシード着ていますよ、可愛いなあ。
カン家の使用人たちは、ドンチャンのファンとアンチの二手に分かれています。
女性には、なぜかその才能を発揮するドンチャンでございますね。
財閥の使用人たちはカメラで見張られていますね。これもすごいです。
お金があれば何でもできますね。
機密漏えいも防がないといけないでしょうから、大変ですよ。
今回、チョン・イルさんふふんする弁護士が登場します。
ヘナのおじさんにやっていることに関係がありそうです。
馬場にいったヘナは、なぜか馬で追いかけます。
人違いだったのですが、おかしいですね。
ヘナにしてはいったいどうしたのでしょう。
執事は主人に変わり謝罪もするんですね。
大変ですね。
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この頃執事という仕事にふくろうは興味がございます。
イギリス発生でしょうか。
映画でもよく見かけますね。
財閥とかでないと見かけないお仕事でしょうけど。
一方、ウィジュは就職が決まりました。
へナの従妹のところです。
やりにくそうな上司ですね。
ヘナとも仲が悪いようです。
今回もまたまたヘナのお見合いが仕組まれます。
これはドンちゃんにとっては面白くありません。
ドンチャンの計画が挫折するかもしれないからです。
恋愛経験の少ないヘナを落とそうとドンちゃんは執事になったわけですから、
ヘナが、他の人を好きになるのは、暗雲が立ち込めることになりますよね。
おっそろしく大きな野望ですね。
ただ、ヘナの馬場で行動を秘密にする約束をします。
なので、ヘナがけがをしたことでの解雇は、ヘナが望まないということで首の皮が繋がったドンチャンです。
意外とこの二人いいコンビになれそうな気がします。
魔女ヘナとヘナに仕える食えない執事ですね。
ドンチャンの野望はともかく、何があっても何とかしそうな、安心感がドンチャンにはあると思います。
それまでのあやしい人生で学んだものがあるのかな。
踏んだ修羅場の数を感じます。
では。
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