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こんばんは、ふくろうです。
今日は『お嬢様をお願い!(字幕版) エピソード3』でございます。
ユン・ウネさんおお嬢様はなかなか素敵です。
ユン・サンヒョンさんの執事も楽しいです。
これにチョン・イルさんふんする弁護士がヘナの見合い相手として登場です。
あの馬場で見間違えた人ですね。
ヘナは見合いはお断りだと会長に言います。
ですが見合い相手が気になります。
ここからヘナの恋が始まるのかな。
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ドンチャンはお嬢様の初恋の相手の話を聞いてしまいます。
ドンチャンの思うようにいきますかね。
イ・テユンにスアも目をつけますが、父親は反対です。
さらに弟のいう言葉にスアは愕然とします。
この小さな紳士、ちっちゃ君のなかみはおじさんかもしれません。
冷静ですね。
データに基づいて意見を述べます。
なんかこの家で一番しっかりしていそうな人物です。
この子はどうやらヘナのファンみたいです。
ヘナは、もちろん幼児に優しさなんか見せませんね。
きつい扱いです。
一方、ドンチャンは、スアに雇われたウイジュが見えると、姿を隠しています。
よくまあそんなことにまで気を使えますね。
それにスアのママとウイジュのママはどうやら同級生だったようです。
この展開も面白いですね。
そこに、イ・テユンが登場です。
ドンチャンも自分の都合のいいように考えたいタイプですね。
ヘナは以前見合いした相手に恨まれていて、今回はアクションシーンがあります。
恨まれて当然だとふくろうも思いますね。
なんて言いますか、自ら敵を増やしていきますからね。
周囲を一瞬で敵に回す性格です。
実はドンチャンの思惑と、ヘナを恨む男の思惑が二層になっています。
偶然とはいえ、因縁が深い気がします。
テユンの活躍だけがヘナの視野に入ります。
うーん。
人はやはり見たいものしか見ませんね。
かっこいいですよね。
王子様に女の子は弱いのです。
守ってくれる人は素敵に見えます。
執事以外で。
この後、ヘナはどうにかしてテユンに近づこうとしますが、
逆にテユンの逆鱗に触れてしまいます。
財閥として育ってきたヘナにとっての常識がテユンには受け入れがたいものでした。
なかなかの若者ですね。
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一方、ドンチャンも何とかヘナとの距離をちぢめたいので、頑張っています。
今回ワインセラーでのあいびきをする使用人がいますね。
あきれてしまいます。
多くの使用人がいるってこんなこともあるのかな。
管理がずさんですね。勤務時間に私用をするって、即解雇では?
財産はこういうところから漏れていく気がしますね。
ワインが減っていることがばれて執事長が詰問すると、ヘナが自分だと名乗ります。
あれ、ヘナってそんな子だったっけ?
明らかにヘナが変わり始めていますね。
そんな優しいことを言ったのは初めてでは?
それにしてもわざとらしいドンチャンでございます。
見え見えですよね。
デイカプリオだといわれているとか。
彼はこんなにあくせくしないでしょう。
いやドンチャンの場合はがつがつしている、がピッタリかな。
ヘナはテユンに服をプレゼントするつもりです。
ヘナの気持はテユンにはすべてお見通しでしたね。
こういう人物はなかなか手玉にとれないと思いますよ。
変な下心がないのですから。
筋の通った弁護士さんだと思います。
世のなかに必要な人ですね。
ただ今のヘナの考えとは相いれないと思います。
ふくろうはあのちっちゃ君のファンです。
彼が今後どういう風に成長するか見守りたいです。
では。
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