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モーニング!ふくろうです。
今日は『お嬢様をお願い!(字幕版)エピソード6』でございます。
ヘナの部屋に一晩じゅうドンチャンがいたことにテユンは腹を立てます
ヘナが申し開きをするのも、ききたくないテユンです。
てことは、ヘナを嫌っているのではないのですね。
テユンはテユンで、疲れてはいましたが先輩と二人でやってまいりました。
さらにスアまでやって来ます。
だいたい農作業に来る服装ではございませんね。ヘナもそうですが。
むしろ反感を買うかもしれないいでたちでございます。
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この二人、
農作業に関心があるなんて大嘘ですね。
そこは誰が見ても見え見えでございますね。
何もかもドンチャンの責任だとヘナは怒りをぶつけます。
大人でないヘナと、けじめのつきにくい執事のドンチャンのお仕えぶりがこんなことになったのですね。
悪人ではない二人ですが、気が利かないというか、周囲への配慮がもう少しあればと思いましたね。
普段から、人に気を使ったことがないヘナですが、よそに行ってまで、寝るまで誰かいてほしいなら、うちにいろと思いました。
かっこ悪いのは嫌でしょうに。
ここで一番大変なお仕事を競うヘナとスアでございます。
ふくろうもウイジュに賛成でございます。
お嬢様の行くところ争いの種がすぐに芽を出しますね。
特にお昼ご飯は焼肉しながら安らかには食べられない雰囲気を作ってしまいます。
何時ものことでもはた迷惑ですね。
居合わせた誰もが不快になる雰囲気です。
財閥で甘やかされてそだったので、
我慢はしないですね。
でも雨降って何とかになるのかな。
これはいい感じですいね。
ヘナもテユンもお互いいいたいことは言えてます。
ただそうなるとドンチャンは面白くありません。
ヘナは、ただただ幸せに浸っています。
下手な鉄砲も何とかなりますね。
テユンがヘナの良さを分かったのでしょうか。
今回ヘナとウイジュの戦いが見られます。
気が短いタイプ同志ですかね。
ただあとくされがないタイプの人たちだと思いました。
あえて美点を探すなら、ですね。
結局今回のもめごとで、テユンとヘナは近づきましたね。
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ところでスミン坊ちゃまの冷静な発言が今回もきけますよ。
可愛いですね。
スミン君は家族のだれに似たのでしょうね。
何だか一番かしこそうに見えますね。
何時も服がタキシードみたいな感じですね。
子どもでもいつも正装しています。
上品さを感じます。
一方、ドンチャンは執事長から怪しまれています。
例のお友達は明らかにやくざに見えますよね。
何か胡散臭いと思われても仕方がないですよ。
それにウイジュのママはうっかりいろんなことをしゃべってしまいますね。
ドンチャンの家族はいないのでしょうか。
あまり話に出てきません。
苦労してきたかもしれませんね。
少なくともヘナよりは人の気持がわかると思います。
ただ、ウイジュの気持には気が付かないのですね。
恋人としては考えていないから、そうなのでしょうね。
今回思ったことは、ヘナが言いたいことをテユンに言えたことです。
これは大事なことですね。
好きな人にもいいたいことは言えないと、未来につながらない気がします。
ヘナが人の気持がわかるようになるまで、まだ時間はかかるでしょう。
ドンチャンの目的はいったいなんでしたっけ。
ヘナを利用することだったのでは?
でも今はヘナを守ることが生きがいみたいになっていると思います。
けられ殴られ、それでも仕事をやめないのは、お金や欲のためだけではないと思いますね。
いいやつです。
でもテユンもいい若者です。
自分の気持ちをヘナに告げましたね。
いいシーンです。
では。
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