ふくろうの books and movies

本や映画を旅するふくろうの日記帳

記事一覧

薔薇のために4 第26話

Pocket

こんばんは、ふくろうです。今日は『薔薇のために4』、「第26話 夜明けの三日月」でございます。
 

さて、百合が倒れた結果、世の中には大変困る人たちが出てきます。

いい大人なので何とかすればいいようなものの、この変わった人たちを病気の百合は放っておけないのです。

しかし、病ではなにもできません。
芙蓉さんに頼むことになりました。
<Sponsered Link>



葵君と菫さんがいうように、あの芙蓉さんが、そんな人助けの類を不承不承ながらも引き受けるなんて、その変わりようがすごいですね。

 

猫吉さんは粉ミルクで生きている様子。

ありえませんよ、大の大人が倒れちゃいますよ。

 

朦朧としながらも芙蓉さんに会えて,猛然と仕事がはかどります。

猫吉さん芙蓉さんに本気ですよ。

 

猫吉さんは変わってますがいい人だと思いますね、ふくろうは。

 

今回面白いのは猫吉作の漫画のタイトルです。

内容のほうは押してしるべしですが、なかなかに刺激的なものばかりを多作していますね。

 

猫吉さんの頭の中、想像できませんが、確かに漫画の数だけ部屋の数がある気がします。

芙蓉さんを大輪の花にたとえる猫吉さん、すごい詩人だと思いました。

 

なるべく早く帰りたいそっけな芙蓉さんに、考えるスキをあたえない猫吉ペースがすごいです。あの芙蓉さんが動いてますからね。

 

そこにやってくる友人の悩みを聞いていた猫吉さんの対応が興味深いです。

 

怒った猫吉さんが素敵です。

ともだちだからこそでしょうね。

 

それにしても、初恋は実らないといいますね。

猫吉さんの初恋ストーリーこそ、漫画に描いてほしいふくろうです。

絶対に面白いと思います。
<Sponsered Link>



 

ついに芙蓉さんは猫吉さんと自転車の相乗りです。

しかも坂道を降りていく。

 

ふくろうなんかもう坂道を自転車で降りていくのはごめんですね。

ジャングルジムに上るのが苦手になったのと似たような理由からですが、

もう怖いです。

 

猫吉さんの告白なかなか素敵だと思います。

夜明けの三日月を自転車で道行きです。

まるで詩の中を生きているみたいな二人ですね。世の中からちょっと隠れた二人だけの時間。

 

これはちょっと素敵な時間ですよ。映画の中のシーンにありそうな感じです。

 

皆さま、自転車の二人乗りは危険だと思います。

荒野の中を二人だけで自転車で行く、みたいな状況なら、対向車がないので、

まだ違うかもしれませんが、坂はあぶないかも、ですね。

 

無鉄砲みたいで、猫吉さんは結構いい人ですよね。

 

こんなデートいいですね。

芙蓉さんの恋、ふくろう応援しています。

時期が来れば花は咲くんですから。

芙蓉さんの孤独が癒されたらいいですね。

 

では。
<Sponsered Link>



Pocket

薔薇のために4 第25話

Pocket

こんばんは、ふくろうです。今日は『薔薇のために4』、「第25話 星のララバイ」でございます。

今回は百合が三歳まで育ててもらったというお父さん、枕野一郎さんのお話です。

三歳といえば、人によってはそういう幼いころの出来事をよく覚えている人もいます。
ふくろうはわずかですね。

決まって出てくるのは両親と海にいった記憶。そこで小学生の女の子からちいさな貝殻をもらったこと。
母方の祖父と釣りに行ったこと。
このじいちゃんは80歳くらいまで生きました。
<Sponsered Link>




祖父は、いつもにこにこして、亡くなった時も、夢に出てきました。
やっぱり笑顔でした。好々爺でした。
だからさわやか笑顔とともにいつも思い出します。
これはふくろうもあやかりたいと思っています。

 

百合にとって思い出せる父親は一人だけでしょう。
抱かれている写真とかはないのかな。

年を重ねたときに、そういう写真でもあったら、慰められますね。

 

かすかな記憶に、百合がお父さんに歌ってもらった子守歌が残っています。

赤ん坊を抱くと、人間、自然と歌の一つも出てまいりますね。

枕野さんもおんなじですね。

 

ふくろうも、泣かせるときは決まって子ふくろうが「おうたうたってのん」な~んていうので、まいにち歌三昧でした。しまいにはふくろうのほうが先に寝てしまったこともありました。
言って見れば歌が初めて生まれる瞬間を経験したんですね。

 

ふくろうも枕野さん同様、歌を創作しておりましたよ。

今思えば心地よい幸せに満ち足りた時間でした。

 

菫さんは枕野さんに会ったことがあるんですね。

思い出の少ない百合に話して聞かせます。
<Sponsered Link>



お父さんの自筆のはがきを百合にあげていました。

百合、泣いていましたね。わかりますその気持ち。

 

ますます混とんとして来る花屋敷家でございます。

葵君は風邪でダウン、わけあって菫さんもダウンして、

さらには百合までもが病に倒れてしまいます。

 

若者達は、それぞれの思いに浸っております。ありのままですね。

家族って病気までも分かち合うんですよ。

 

子ふくろうが幼かったころ、家族の誰かが病気になったら、ささやかなごちそうにすることにしていました。

 

ドミノみたいに次々に倒れて医療費をつかうより、予防策として倒れる前に栄養補給をしようと思いましたからね。

 

病気になっても看病してくれる人がいればありがたいです。

主婦ってなかなか倒れにくいです。ていうか自分の熱を測る余裕もないくらいに

あのころ、家族の世話で忙しくて、余裕が不足してましたね。

 

百合も家族の縁の薄い子です。

心の中で亡きお父さんに話せばいいですね。

人間にはそういう時間も必要ですよ。

花屋敷家のメンバーも風邪が蔓延して、とにかく、ひとやすみ、ひとやすみ。

 

では。
<Sponsered Link>



Pocket

薔薇のために4 第24話

Pocket

こんばんは、ふくろうです。今日は『薔薇のために4』、「第24話 声」でございます。
声と言いますと、ふくろう、このお話の中の菫さんや、葵君、百合に芙蓉さんの声をこの顔の人たちの骨格というか復顔術などを駆使して、どんな声なのかを聴きたいと思っています。

アニメなどを見ていると声優さんがぴったりの声だったりしたら、それだけでうれしくなりますね。

そのぴったりというのはあくまでも見ているふくろうの好みに合うということになるでしょうか。
<Sponsered Link>



今回百合は花屋敷家のファミリーには海外の血が入っていることに気がつきます。

初めて明かされる真実でございますよ。
このお話は忙しくて、先祖に関しての情報は聞く暇がないのでございました。

それにしても、水太りは全身凍るって菫さんが言った言葉がふくろうにもしっかり突き刺さりました。
ふくろうはひえる性質です。

百合は若いから違うかもしれませんね。

さて、葵君が百合のどこが好きなのかについて菫さんと話しています。

 

菫さんは面白い人です。

この人の自然体はほかの人にはずいぶん刺激的に映ります。

つまるところ百合によほど強烈な見魅力がある、女性としての。

 

そこはふくろうも知りたいところです。

だって菫さんは酔うと百合のところに行きますよね。

その理由が知りたいです。

 

二十歳の誕生日を迎えた百合もお酒を飲みます。

ひょっとして百合は酒豪ですかね。

 

何時もは逆ですから、今日くらいは菫さんに迷惑かけてもいいですよね。

百合みたいにおいしいからと飲みたいだけ飲むと、こんな風に吐いたりしますね。
<Sponsered Link>



皆さま酔うんなら、介抱してくれる人がいるところがいいですね。

自然体の百合に敵う人はいませんね。

自然に出てくる言葉が、胸を打ちます。

百合が思わず出す言葉がいつも素敵ですね。

 

今回は声です。

菫さんを本当に好きなんだなと感じるシーンです。

そして、何やら菫さんも何か変化したようです。

百合に対してどういう気持ちなのか、まだ説明はできないかもしれません。

「声には温度がある」という百合の言葉が心に残ります。

好きな人の声の温度は、心地よいでしょうね。

 

さてしらふで百合を抱きしめていた菫さんです。

その意味は解き明かされるのか。

しかし、呆然としてどうしたらいいのかわからない様子です。

菫さんて、そういう人でしょう。

 

菫さんはなぜ慌てるのか、またその理由が明らかにならないと困るのでしょうか。

百合はといえば、きっと二日酔いも初めてですね。

 

おいしいと思って飲むお酒はいいですよ。最高です。

 

得した気になりますね。

 

では。
<Sponsered Link>



Pocket

薔薇のために4 第23話

Pocket

こんばんは、ふくろうです。今日は『薔薇のために4』、「第23話 雪の花束」でございます。
 

今回のお話は、葵君がモデルの代役になるお話です。
そういうお話が舞い込むほど、花屋敷のお子たちは美形なんでしょうね。

お母さんつながりで舞い込んだ話に、葵君は乗り気ではありませんが、結局やることに。

人にはそれぞれ天性のものがありますよね。
<Sponsered Link>



うらやましいといえばうらやましいお話ですね。しかし、当の葵君は乗り気ではありません。

才能があるとしても、やりたい仕事かどうかはまた別物でしょう。

菫さんはお勉強で忙しいのでこの話は葵君でないと無理ですね。

 

世の中ってえてしてそういうことがあります。

好きなことを仕事にするのも一つの生き方ですね。

どんな苦労も気にせず邁進できそうです。

 

また、できることを仕事にする方法もあります。

 

自分のなかで折り合いがつくなら結構なことです。

折り合いというのは年ともに変わっていくと思います。

 

どの程度をよしとするか、そういうのも自分で決めて生きてゆかなくてはなりません。

自分で選び取るのが最高ですね。

 

人のみかけを人間性の基準にはできないと思います。

しかし、いい意味で磨き続けていけば、光が出るし、内面の良さを想像させる

素敵な外面になれるでしょう。

 

いい顔になるには、熱中できるものがあればいいかな。

今回葵君の気持ちがそのまま顔に出る場面があります。
<Sponsered Link>



もともとわかりやすい子だけど、葵君らしいなと思いますよ。

百合を好きな葵君は百合と血のつながっている弟です。

 

百合に興味を持ったメイクさんがやってきて、変身させてくれます。

シンデレラのようになりますよ。

人はどういう気持ちで、どう表現できるかでしょうね。

 

そのためには何をする必要があるのか。

ほんにんがどんなになりたいと望むかですね。

自分を否定せずにいられるか、でもあります。

 

顔には気持ちが出てしまいます。顔の表情は大事ですね。

 

あげることも受け取ることもできない花束がこの世にはあると百合は思っています。

その花束が見えるところに百合はいるのでした。

 

葵君だけが唯一血のつながった存在です。

だから、百合は受け入れるわけにはいかないですよ。

相変わらずややこしい花屋敷家ですね。

 

しかもここ来るのでなければ、百合は唯一の肉親の葵君には出会えなかったんですね。

すごい確率です。

 

自分を磨く人は変われると思います。

葵君じゃないけど、手抜きするかどうかも自分が決めたらいいんです。

 

維持するという意志も自分で持たなきゃ、ですね。

 

では。
<Sponsered Link>



Pocket