ふくろうの books and movies

本や映画を旅するふくろうの日記帳

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なぜ今、真田精神か? 

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『なぜ今、真田精神か?』でございます。
歴史に生き方を学ぶのは大事なことですね。時代は違えど、知恵に学びたいと思います。
この本には経済界のリーダーの方々のお話が入っています。

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大河ドラマをふくろうも見ておりました。
大名ではない真田一族が大きな敵を相手に、どう生き残ろうとしたのかがとても興味深かったですね。
戦国武将では、ふくろう的には好感度ナンバー1の真田幸村さんです。

知将のイメージがあります。
いわゆる、熊みたいに強い武将というより、知恵のある賢い武将だったと思います。

大河ドラマは、家族の物語として見ておりました。
真田昌幸という人もなかなかしぶとい方だと思いましたが、戦国時代なら当たり前なんでしょうね。
生き残るには当然のことを真田一族はやっていたというわけです。

最も興味深かったのは、
関ヶ原の戦いのときに、徳川方と豊臣方に家族で別れる場面ですね。

どちらかが必ず生き残ることで、家を絶やさないように考えてこのように分かれて戦ったのでしょうね。
文字通り命がけの家族生き残り作戦です。

どちらが勝っても真田は残るわけですね。

ドラマの中の昌幸お父さんは本当に食えない親父さんという感じがよかったです。
抜け目なくやらないと、つぶされてしまいますからね。

気候の厳しい土地で家族が一丸となっていないと弱いと思います。
家が残るには家族の仲がいいことが挙げられます。
ふくろうも納得です。
親子兄弟でもめているところは確かに長く残っていませんね。
ふくろうもいつも疑問に思っていたのは、父と子でなぜ争うのか。少なくとも血を分けた親子なら考えられないです。
理解に苦しみますよ。
他人の関係とは違うと思うのです。
ただ現代でもあることですね。
大人になっても、家庭をもっても仲がいいのは立派ですよ。
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この本の中でふくろうが一番感動したのは
幸村のお兄さんの真田信之が93歳まで生きたということ。
これは家を残すという執念を感じますね。

ふくろうの父も90歳が近いですがもう大変です。どんな感じの方だったんでしょうね。

長老が頑張ってにらみを利かせているといいでしょうね。

現実に親がはやくに亡くなると、兄弟の団結力が問われます。
裕福な一族であろうとそうでなかろうと、
まとまっていない家はやがて崩壊します。

まとまって力を合わせられない理由はいろいろあります。
大きな企業でなくても、一つの家庭でみてみても、
経営することの難しさを感じます。

真田一族に学ぶことをそれぞれの経済界の方々が述べておられます。
これらの方々のお話を読んで思いました。

奪い取るのではなくて、与える心が大事だと。
さらに、あきらめないで努力し続けること。
人を大事にすること。
確かに人は石垣、人は城なんだと思いました。

大河ドラマを見ながら、
真田幸村さんの頭の中には、
勝てる戦略がきっとあったのかもしれないと思ったふくろうでした。
この方の思うようにやれていたら。
仮想でしかないのですが。

昌幸お父さんが幸村さんだったらどうしたのだろうかと、ふっと考えて見ました。
同じ行動をとったでしょうか。
きいてみたいことの一つです。
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薔薇のために7 第48話

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こんばんは、ふくろうです。『薔薇のために7』、「第48話 夜の花」でございます。
花といえば、作者の吉村さんの描かれるお花たちはすごく美しいですね。花を見るだけでもこの物語を読む楽しみがございます。
絵は見るだけのふくろうですが、美しいものは大好きです。
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春めいてきましたね。
花屋敷の面々も春を楽しんでいるでしょうか。
もめ返す日々の葵君と百合ですが、仲のいい家族ですね。
言いたいことを言える。気兼ねなしに思った通りに。
これが家族のよさでしょうね。

菫さんもだいぶ落ちついてきたみたいだし、百合は定期便で菫さんの所に家事をしに行ってます。
葵君も百合が好きなので、毎日もめます。
血縁なのかどうかということは実際大変なことですよ。
結婚できるのかどうかにも関わってきますしね。

それもこれも、あのお母さんが原因でこうなっているんです。
過去は変えられませんよね。
親としてこういうことだけははっきりさせて上げてほしいと思います。
恋も愛も、やりにくくてかないませんよ。

本当のことを知らないのはやはり困りますね。
さて今回は葵君が百合と血縁ではない可能性かけていることがわかります。

一つの家でなかなかややこしい恋愛模様ですね。
葵君はあきらめない。
ユリがどちらかを選ぶとしたらどちらかはあきらめるしかないですね。
それもこれも事実が明らかになれば進退が決められます。
お母さんが一回きちんと整理して子供たちに説明をするべきですね。

世の中こんがらがっていますから、兄弟の鑑定をしないといけないのは実際
大変だと思います。
ま、必要と思った時点でありでしょうけど、くたびれますね。
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花でふくろうが好きなのが、薔薇に、蓮華にコスモスですね。
春の植物園は花盛りになります。
平地にあるところだったら植物園にも足しげくいけそうに思います。
お花見はどこかの庭園でも見に行けるとうれしいですね。
植物のエネルギーを感じて、元気になれます。

我が家の家の周りに数年前にうえた水仙の花が毎年春に咲き始めます。
律儀にきれいに毎年繰り返される自然のドラマがうれしいです。
今日は天気も良く、坂の途中で、一人転がって遊んでいる猫に会いました。

のびのびした猫がこの界隈に多く住んでいます。
新顔も増えていますが、見えなくなった猫はどうしたのかなと心配だったりします。
歩いていると猫のほうから話しかけてくれることがあり、その日は楽しい気分で過ごせます。

山里の春、猫も鹿も元気です。
狸は久しく姿を見ません。
時代が変わったのかもしれません。

次第に明らかにされる花屋敷ファミリーの人生、みんなで何とか乗り切れるでしょうか。

では。
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薔薇のために7 第47話

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こんばんは、ふくろうです。今日は『薔薇のために7』、「第47話 わすれ雪」でございます。
歌じゃございませんが「会えない時間が愛を育てる」のでございます。
どんなふうに育つのかは見守っていきましょう。
やっと、スタートラインかなと思いますね。
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菫さんの出ていった花屋敷家では百合が番町皿屋敷なんですね。
そりゃあまあ、あんなにインパクトのあった菫さんがいなくなったんですから、調子狂っちゃいますね。
別の意味で寝られなくなるかもしれません。
目の前からいなくなると、その人の存在がどういうものだったかを改めて知ることになるでしょう。

葵君だけは寂しい限りでしょうね。
百合には振り向いてもらえない。当たり前ですね、血縁ですもん。

会えなくなると、たまに会うと新鮮ですよ。
百合は電話でさえ、ドキドキワクワクします。
このシーンいいですね。
がっつり共感できます。

いいですねえ。これこそ恋の醍醐味というものです。
人生が花咲くころですね。

恋をして心がいろいろな形になったりして、豊かに鍛えられていきます。
今回百合はついに、熱を出した菫さんのお部屋に行ってきます。
看病という大義名分がありますもんね。
こういう頃は初々しい季節です。

百合は普通の恋にやっとたどり着いたのかもしれません。
何を着ようか考えるのも恋ですから、楽しいです。
きれいになっていくと思います。

葵君一人ほっといて、百合の人生は進んでいきます。
今や、百合と同病の猫吉さんですね。
百合にとってはいい理解者だと思います。緊張しなくて済む相手です。

職場でも家庭でも、ひとりくらいそんな人がいてくれたら、人生が楽になります。
同じ環境にいる人、似たような逆境で頑張って生きている人。
ふくろうは年齢とともに、そういう友人との付き合いが大切だと思います。
老い支度の中で大切な部分です。
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百合は定期便になるのかな。こういう定期便ならいいなあ。
今回百合は菫さんから、何やらもらいますよ。
特別な人からの贈り物は格別です。

22歳かあ。百合の春ですねえ。
ふくろうも今ならあのころの自分に言えることがあります。
あのころの自分、やっぱり好きですね。
よくやったねえとほめてあげたいです。

全うに頑張っていただけで、いいんです。誇れます。
完璧である必要はないんですからね。
何を信じて今日まで生きてこれたのか、ここまでの旅、何とかクリアしてきました。

花屋敷家もそろそろ時代が変わりますね。
婆やさんも元気で長く働いてほしいです。

では。
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薔薇のために7 第46話

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こんばんは、ふくろうです。今日は『薔薇のために7』、「第46話 冬芽」でございます。
菫さんの小説が二作目もヒットでした。
菫さんは学業の傍ら、書く気になっています。

しかし、有名になると、私生活のほうが騒がしくなってまいります。これはもう、どこか一人で暮らすほうがいいかもしれません。
いい意味での自立ですね。菫さんみたいにそうしたいと思えばそうできる環境って、ありがたいですよね。
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この花屋敷家では経済的に裕福ですし、もちろんお母さんは現役ですからね。
すんなりと実行できます。幸せなことですよ。

裕福だからこそ、お母さんも何とか遊んでいられるのかもしれません。
裕福以外の部分では、子供たちはつらいことが多かったかもしれませんから、
部屋を探す時にお金がなくて苦労するのだけはなくてよかったです。

現実に部屋探しを何度もふくろうはやってきました。
こまごまと、お金以外にも考えるべきことがありますね。

実はふくろう、父が昔は転勤族で、今更ながら母が大変だったろうと思います。
友人も転勤族がいるので、ふくろうが引っ越す時に手伝いに来てもらいましたが、手際のいいことに
感心しました。無駄がない。
ふくろう、とてもそうはなれないですね。
改めて尊敬しましたね。

さて、菫さんが出ていくとなると、百合は泣きたくなります。
菫さんの本は売れまくっているし、仕事が入ってきます。
何て幸せな新人作家でしょう。
作家だけで食べていける方はひと握りでしょうね。すごいことですよ。
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今までふくろうは気がつきませんでしたね。いったい菫さんのどこにそんな才能が眠っていたのでしょうね。
どうやったらそんなお子様が育つのか知りたいです。

菫さんが家を出る決心をしたのには大事なわけがあるみたいです。

百合に対する気持ちをどうするのかも考えています。近すぎたら見えないこともある。

実際に子供の巣立ちは親の人生も変えます。大人になっていけば、距離もあるほうが楽ですね。
なんていうか、風が入るほうが付き合いやすい気がします。

元気に暮らしていてくれたら、それだけでありがたいです。
生まれて来てくれたことがありがたいし、子供のほうも離れて暮らしながら親のありがたみも思い知ってほしいですね。
親のほうも、寂しいけど、自分の人生を生きていきたいですよね。

ふくろうも健康年齢をできるだけ伸ばして、未来を創っていこうと思います。
子どもも親も自分のことはできるだけ自分でできるほうがいいですよね。
今後の目標はそれです。

では。
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