ふくろうの books and movies

本や映画を旅するふくろうの日記帳

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薔薇のために5 第31話

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『薔薇のために5』、「第31話 一人で暮らす」でございます。 

一人暮らしについて考えてみたいと思います。

家を飛び出した葵君はどうしているでしょうか。
いきさつはどうにせよ、巣立ちは自然なことですね。
自分で決めて自分で責任をもって生きていく。
立派ですね。

芙蓉さんの言う通り、探す必要があるのかどうか。
黙って出ていったのではなく、ちゃんと一言、置手紙をしていました。
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今の世の中、進学や就職を機に、環境を変える人はきっと多いと思います。他県であったり、海外であったり、要するに生まれ育ったところから移動することですね。

 

家を出て一人で生きてみると、いろんな経験をします。

葵君は19歳ですから、この年なら普通に人ひとり暮らしをしている人はいっぱいいます。

 

芙蓉さんは楽観的に考えています。

葵君てどうなんでしょう。生活力はありそうですかね。

 

先立つものがあるのかどうか、経済は大事です。

自分で稼いだお金は,

人間、大事に使いますね。家事も自分がやらないといけないし、

自分を頼りに生きることに慣れていかないとね。

 

依存するなら自分にすること、でしょうか。

それまで、誰かのおかげで生きてこれたと知るときですね。

 

自分が気がつかなかったことをいろいろ気付くときでもあります。

最初は少し寂しいかもしれませんが、一国一城の主でもあります。

 

責任もあるけど、自由も手に入れることができます。

可愛い子には旅をさせよ。ですね。

 

さて葵君と菫さんの過去の思い出がわかってきます。

葵君いいとこありますよ。

菫さんとの絆はそういうことだったんですね。
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ふくろうも、今回は葵君の一人旅見守っております。

人助けもしたし、葵君中々すごいなあ。

一人暮らしって病気になっても一人で何とか頑張るしかないです。

人間関係がよければ助けてくれる人もいます。

 

百合も葵君がいないと、相当寂しいはずです。

姉弟ですもんね。

 

相手のことを考えていたらばったり出会うことがありませんか。

シンクロするっていうんですかね。

 

百合は早速葵君とすれ違います。

葵君、火事にもあったんですね。

いきなりいろんなことに取り巻かれて大変でしたね。

 

まーたお姉さんを捕まえて一緒に暮らそうかと言ってますね葵君。

不安なんでしょうね。

寂しさから、誰かに依存することもあるでしょうが、

一人の生活を確立してほしい。

 

自立した人生は気持ちがいいですよね。

 

パートナーはその後でもじっくり選ぶことができます。

大人の視点で考えられるようになると、人生も進みますよ。

 

では。
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薔薇のために5 第30話

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こんばんは、ふくろうです。今日は『薔薇のために5』、「第30話 行きどまり」でございます。
 

ダイエットの定義、花屋敷家のメンバーはいったい何と心得ているのでしょうね。

重さを減らす。それ以外はあまり考えていないような葵君のやり方は見ていて、はらはらします。
 

人間の生身の身体は、目方を軽くすればいいだけでは、あとあと困ることになるのでは?

菫さんじゃあないけど、死んだらどうするんだ、とふくろうも同感でございます。
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若いお嬢さんが、簡単に自己流でやせたとしても、あとあと、母親になるときとか、体がピンチになりそうですね。

それからあと、更年期。経験してきたふくろうとしては、
ダイエットを甘く見るんじゃないわよ!と芙蓉さんなみにほえたくなりますね。

 

誰かの好みに合わせるときはよく考えないといけませんよ。

本当に自分のためになることなのか、確かな判断ができないと自分が代償を払うことになります。

 

それに、いろんなものが体につくのに相当時間がかかっていて、落すのに短時間で手軽にできるとか、思いとどまったほうがいいと思います。

やるなら地道にコツコツです。

そのほうが自然です。

 

葵君も菫さんも百合にとっては大事な家族。

大事な人たちが争っているところは見たくありませんね。胸が張り裂けそうな百合ですね。

 

成り行きとは言え、葵君過激な告白が続きます。

さすがの菫さんも不意打ちやらなにやらで、まずます追い詰められますね。

 

狭いうちの中で、驚くことばかりが起こっています。

 

言いたかったことを言い尽くして葵君は消えてしまいます。

何だ悲しい結末ですね。
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いずれにしても、花屋敷ファミリーも変わっていくしかないのです。

親の力があまり働かない家族ですが、自立の方向に行くのが自然ですね。

 

いつまでも蛹ではいられないですよ。いずれ蝶になるときが来ます。

それでも葵君の戦いを応援したくなるふくろうです。

つらいでしょうが、待っている場所が彼にはきっとある。

 

一人暮らし、ふくろうは賛成です。

 

大人になっていく道はいろいろです。

自分のことを自分でできるようになることも大事です。

 

百合に甘えていては見えてこないものもあるでしょう。

 

自分の足で立って、自分で洗濯をし、普段使ったことのない身体を使って、

全身で考えたらいいと思います。健康な葵君はやるべきです。

 

自分のことはほかの人にやってもらって、愛だの恋だのとそういうことだけ言ってるだけなら、一人前とは言えないんじゃあないかとふくろうは思いますね。

 

それをちゃんとこなして、誰かを大事にする気持ちも重みが出るのではと思っています。

 

では。
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薔薇のために5 第29話

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こんばんは、ふくろうです。

今日は『薔薇のために5』、「第29話 ”草冠”に”化ける”で”花”」でございます。
 

今回は百合にお見合いの話が持ち上がります。あの、お母さんが、独自の考えで、勝手に薦めてきます。

その理由というのが、聞くに堪えない言葉の連続で、 百合は激しく落ち込みます。
人をゴミ箱にするような汚い言葉をだすとは、いけませんね。
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優しい百合はこういう相手には言い返せないですね。
ほとんど人間相手の会話は成り立たない相手に思えますねふくろうにも。

このお母さんのフィーリングで世の中のことを行うとしたら、困ることが多いはずです。

 

子供たちは賢いので薄々感じて大きくなったと思います。

百合が見合いをするにあたって家族それぞれの反応が興味深いです。

 

冷たい芙蓉さんや葵君の言葉が百合の心を傷つけます。

しかしここに一人、百合にとりつかれた若者がいます。

正確には本人はどう扱っていいかわからない代物として、百合に対して怒ったり

過剰反応を見せる菫さんをふくろうは見守りたいと思います。

 

人は自分の気持ちをどういう風に自覚していくのかを、知りたいのです。

 

一方お見合いに行った百合にお見合いの相手からエールが送られます。

お見合いの相手の青年は、すっかり百合を気に言って二人は打ち解けて話をします。

 

可愛いねと百合に言いますよ。百合はあまり慣れていないので、かちんかちんです。

百合の良さを分かる人ですから断るのも悪い気がしますが、菫さん一筋の百合は、

断ってまたお母さんとけんかになります。

でもそれだって、何だか家族をやってるじゃありませんか。
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葵君と菫さんはもちろん偵察に行ってますよ。

この時点で菫さん、重症です。

 

百合は菫さんに頼んでお母さんを連れてドライブに行きます。

そこで百合はあることに気がつきます。

 

お母さんは枕野一郎さんと一緒にずっと暮らしたかったのですね。

菫さんもお母さんも、花、咲いてる時期が短かったですね。

そしてそのまま、未来に歩き出すのが何だかうまくいってない気がします。

 

愛する人をなくしてしまったら、普通じゃあいられないと思います。

 

愛する人が生きていて、しかもそばにいられるなんてすごく幸せなのだと

百合はしみじみ思ったのでした。

 

確かに生きていてくれさえすれば、言うことはないですね。

 

それでいいと百合がいうなら、かまいませんけど、

未来に何が待っているかなんて、誰にもわかりません。

まだ二十歳ですから、夢をたくさん見てもいいですよね。

菫さんが自分の気持ちにどういう結論を出すのか、時間をかけて待ってもいいのかな。

 

期待せずに待つ。焦らなくても全然大丈夫。百合はいい子ですからね。

 

では。
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薔薇のために4 第28話

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こんばんは、ふくろうです。
今日は『薔薇のために4』、「第28話 眠れない夜」でございます。
百合の人生は、この花屋敷家にきてから、それまでと180度変わってきましたね。

おそらく考えたこともない場所に身を置いているはずです。
家族に囲まれて、愛されている?
いや、愛され始めています。

そして百合の心には菫さんがいます。そのややこしい関係の中での恋に出口はあるのでしょうか。
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百合がきれいになった。
同級生と再会してそんなことをいわれたら、百合でなくてもうれしいですよね。

芙蓉さんがいうには、女の子はそういう風に言われると本当にきれいになるものだそうです。

同感ですねえ。

 

百合にはいいことなんですが、菫さんの行動に一同圧倒されます。

こういう風に何やかやいって、あたかも邪魔をするような兄はいていいのでしょうか。

 

この鬼気迫る焦りようは、百合がきれいになったらいけないのですかね。

菫さんのコミュニケーション、見ていて、痛々しいかんじです。

 

百合には何をやってもいいの?

 

百合の苦しみを知らないとしても、

百合はオモチャではないはずです。

 

妹に何を言いたいのか。何か言いたいことがあるんですよね。

言葉では過激なことばかり言ってます。

 

芙蓉さんに本心を言い当てられそうになると、

自分でもどうしたらいいかわからない状態です。

 

今回のタイトル、「眠れない夜」は、百合が眠れないのと、

菫さんも眠れない状態なのかもしれません。
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花屋敷家ではやはり芙蓉さんが年長者として、ここ一番というときにぴったりくる言葉を言ってますね。

 

無関心のようで、そうでもなく、何だか矛盾してそうだったり、言葉がきつかったり、

ある意味つかみどころのないお姉さんですが、この家の中では誰かが家族のメンバーを

指導する必要があると思います。

 

誰も意見を言わなかったり、触りもしないなら、一緒に住んでいる家族の意味はありません。

 

普段は葵君も菫さんも芙蓉さんを煙たがっています。

ただしお母さんに対しては、兄弟でそろって批判的な立場です。

 

反面教師のお母さんがいるおかげで、子供たちは幼いころから、

満たされない気持ちを抱えて生きています。

 

幼い弟たちの面倒も、お母さんよりは芙蓉さんのほうが見たと思います。

幼いころからだから、疲れがたまっていそうですね。

 

子どもが大人の代わりをするのは無理です。

折れずに何とかここまで生きてきているのは偉いですよね。

 

子供たちはどれも何か寂しい部分を持っています。

お母さんに対するそれぞれの気持ちは複雑です。

お母さんも時間が止まったままの部屋に未だいますね。

 

みんなもっと自由に動けたらいいなと思います。

 

では。
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