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こんばんは、ふくろうです。
今日は『青い海の伝説 第2話』でございます。
最初は時代劇の部分が出てまいります。
人魚の話が続いていますね。
そして、現代の部分になります。
こういうパターンかな。
美しい海が必ず出てきます。
海が写っていないシーンでも、海が見えてきそうなそんな気がします。
メルヘンですね。
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ホ・ジュンジェ。これがこの青年の本名です。
例の県令とどういう関係かはわかりませんが、
そっくりなのは楽しいです。
さて、このジュンジェですが、詐欺師なのです。
人をだますのが仕事なのですが、いつも悪事をやっているので、
このまま人生を安泰に生きられるかは、定かではございません。
だました相手が悪人であったとしても、本人が罪を重ねているのは確かです。
だから、何か起きることはあるでしょう。
人を苦しめたりしたら、そう、天罰だって当たるでしょう。
騙した相手が世界の果てまで追いかけてくるとは思わなかったのかな。
緩いですね。そしてチャラい。
追われる身となって、仕方なく変な女も一緒に逃げることになります。
大人数のほとんどはなぜかこの変な女がやっつけてしまいます。
確かに怪力女ですよ。
いとも簡単に投げまくりますよ。
痛快でございました。
ジュンジェは知らないのか、怪力女は実は人魚です。
まだ視聴者しか知りません。
いやはや、新鮮な展開ですね。
アンデルセンもびっくりですよ。
寧ろ、ジュンジェのボディガードをやっているのがこの女なのでした。
実際たくさんの男たちを倒したのは彼女です。
ジュンジェが気が付いていないのかもしれません。
うぬぼれが強くて,何もしていないのに、自分の手がらだと言わんばかりに
喋り捲っています。
とにかく、彼女の運動神経は素晴らしいですね。
格闘センスもなかなかです。
人間にできることは人魚にはできるのだと、言っていたと思います。
それを聞いたらものすごい運動能力の持ち主なのだと思いました。
人間よりよほど進化した存在でございますね。
迷路のシーンが面白かったと思います。
とにかく彼女はすごく頼りになると思います。
ボディガードですね。
見ているふくろうは、へえ、人魚が、ふーん。
と楽しんでいます。
力の世界にいますね。
こんな強いといったい何を食べているのか気になります。
一応人魚は哺乳類でしょうか。
教会に行っていきなりしゃべり始めたときは、びっくりですね。
はっきりと人間の言葉を話します。
学習能高力高そうですね。
板と言っていましたが、パソコンを一晩中使って、会話を覚えたのでしょう。
知能も高いですね。
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ところで協会に行って、ジュンジェの旧友だとばかり思っていましたが、
この彼も、詐欺師なのでした。
人魚だとはだれも思っていません。
ジュンジェは変な女だと思っています。
ヒスイの腕輪、女に返しました。
女には名前がないのかな。
人魚には関係ないからいらないのかもしれません。
悪者に追いかけられてがけっぷちに追い詰められた二人でございます。
女とともに、海に消えたジュンジェです。
海の中では、ジュンジェの前で女は人魚の姿です。
海に入った途端に人魚になりましたね。
あなたは私を置いていかなかったと、彼女は言います。
二人がどんな縁で結ばれているのか、よくわかりません。
ただ最初のシーンで、誰かが語っていましたね。
ここでは人魚だとわかっていますし、話もできることがわかります。
さらに心で話していたと言いました。
人魚は音声でなくても会話ができるのですね。
現代と昔のそっくりな二人、現代でも昔でも出会っていたということでしょうか。
人魚はともかく、県令のほうは現代まで生きていたとは思えませんが。
これからおいおいわかってくるのでしょうね。
時代劇のほうにいる人魚と、現代にいる女、海に入ったら人魚になりましたが、
同一人物なのか、お互いに転生してまた巡り合ったのか。
面白そうな話はたいていこのあたりがややこしいですね。
人魚って長生きですかね。
とにかく最初に出てくる時代劇のシーンと現代の二人と、
なぜこんな風に描かれるのか。
見るための情報として必要なのでしょうね。
時系列に起きたことだけど、
毎回少しづつ、情報を見せてくれている?
二人の記憶? 過去に生きた時代の記憶がどこかにあるのか。
時代劇で見たことがあるような人物を現代のシーンでも見ますね。
この物語の魔法のルールはいったいどうなのでしょうか。
海に落ちた二人はいったいこの先どうなるのでしょう。
では。
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