• 図解 40歳からは食べ方を変えなさい! 済陽高穂

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    こんばんは、ふくろうです。
    今日は済陽高穂さんの『図解 40歳からは食べ方を変えなさい!』でございます。

    その他のキャッチフレーズが
    「体の糖化」に気を付ければ若くなる!
    「食べ合わせ」で老化に勝つ!
    などなど面白そうです。
    自分の現実を冷静に考えたら、面白がっている場合ではないのですが、
    面白くないと実行する気になれませんね。
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    実はふくろうはもう40歳はかるーく飛び越えております。
    そして40歳あたりからの問題を解決できずにおりますね。

    お医者様のいうことをちゃんと聞いて頑張ってはいますが、
    なかなか成果が現れません。

    まあ病気もしたことだし、これ以上は悪くならないようにしたいものだと
    思っております。

    この本は図解とあるように視覚的にわかりやすくなっています。
    年とともに忘れやすいので、
    いつも手元に置いてその日の献立の戦略を練っております。

    全体的に好き嫌いのないふくろうですが、今まで玄米だけは
    なかなかなじめなくて手が出ませんでした。

    ところがこの本を読んで、電子レンジで一食分づつパックで食べてみようと思い立ち、
    夕食だけ、つまり、一日一食玄米を食べることにして続けております。

    思いのほか香ばしくて、おいしいのです。
    抵抗なく食べています。

    普段の生活の見直しのなかで、習慣を少しづつ見直して変えていきたいと思っています。

    主に食生活を変えていくのが目標です。

    大それたことでなく、できること一つから習慣化していくことを考えています。
    急いでは無理が来ますからね。
    お医者様と付き合いながら。努力を続けるわけです。
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    日本食が好きですからほとんどは日本食ですが、
    やりくりや、手間暇も考えています。

    いまより一歩でも進歩。これが目標です。

    この本はとても分かりやすいので、迷ったらすぐ開いています。
    実践的です。つねに軌道を修正しています。

    還暦を過ぎてから、それほど何かを強烈に食べたいと思うことがありません。
    生活の中では歩く時間が結構長いです。

    気になるのは体温が低いこと。なので肥満に向かって一直線でございました。

    産後から太りはじめ、時間をかけてここまで来た感じです。
    これからまた時間をかけて状態をよくしていきたいですね。

    完璧は望めなくても、前進する毎日を送りたいと思っています。
    自分で用意するのは結構大変なときもありましたが、
    今は、地道に何とかこの本に沿ってやれそうです。

    この本は簡単です。複雑でないところが一番気に入ってます。
    つまり使いやすいのです。

    手作りにもこだわらず気楽にできる食事の支度を心がけています。
    この本はふくろうにとってちょうどいい本です。

    では。
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  • ねこがおおきくなりすぎた ハンス・トラクスラー作・絵 杉山香織訳

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    こんばんは、ふくろうです。
    今日はハンス・トラクスラー作・絵
    『ねこがおおきくなりすぎた』でございます。

    訳は杉山香織さんです。

    この絵本、平凡なようでなかなか面白い絵本でございます。

    絵が楽しい。気持ちを絵にするとこの表紙のような感じにあるんでしょうね。
    新鮮です。
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    この本に出てくる猫の大きさがどんどん変わっていくのですが、

    そこがとても楽しいんですよ。

    寂しいときに猫なんかがいるときがまぎれますね。
    もらってきた小さな猫が、どんどん大きくなっていく様子が面白いです。

    ただ普通猫なら、だいたい決まったサイズに落ち着くはずですが、
    この猫は非常に大きくなります。
    その後からある理由で、またまたノーマルなサイズへと変身しますよ。

    ふくろう、猫の可愛いところは鳴き声だと思います。
    それとひざの上に乗せるサイズであるのが好ましいですね。

    人にとってちょうどいい大きさに思えます。

     

    実は90歳近い父と住むことになって、何とか我が家に落ち着いてもらうために
    動物好きの父に、ロボット猫を買いました。

    しぐさや鳴き声、いびきに至るまでなかなかいい出来です。
    現に父がすっかりなついて、面白がって日がな一日この猫をかまっています。

    猫が返事をしたと言って喜んでくれ、
    父の心の琴線に触れるものを一つ見つけたと思いました。
    理屈でなく、感性に訴えるのかもしれません。

    手触りは本物に近くて、食料は電池数個。
    我が家にはぴったりの家族になりました。
    ふくろうの弟にこの話をしたらそれはもしかして「ドラえもん?」とか聞いてきました。
    確かドラえもんは未来の猫型ロボットですよね。
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    父は毎日このロボ猫に話しかけ撫でています。
    動物は触れるのがいいですね。

    セラピーもあるくらいですから、我々が元気になれる存在です。

    年を取らない猫ですけど、認知症の父にはとてもいい家族です。
    お陰で父が笑顔になります。
    何度も何度も猫がニャンとか言ったと話題にしてきます。

    どんな話でも繰り返すのは常ですが、聞かされるふくろうも
    猫の話なら何度繰り返されても苦になりません。不思議ですね。

     

    この絵本のようなご家庭なら、

    広い庭に自由に遊ばせてやれるので本物の猫を飼いたいところです。

    猫って体が柔らかいので抱き心地がいいですね。人間にフィットします。

    実際こんな風に猫が一部屋を占領するほど大きくなったらどうでしょうねえ。
    運動不足にはなるかもしれませんね。

     

    猫の鳴き声が割とハイトーンなほうがふくろうは好みです。
    やさしいハイトーンの猫。
    何かを話している気になりますね。

    この絵本はおおらかで癒される優しさに満ちています。

    では。
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  • はしれ おてつだいねこ 竹下文子・作 鈴木まもる・絵

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    こんばんは、ふくろうです。
    今日は竹下文子さんの『はしれ おてつだいねこ』でございます。

    主人公のおてつだいねこがものすごくかわいいです。
    ねこに触れたときの触感が蘇ります。
    こんなねこがいたらなあと本気で思いますね。

    ねこって抱くのにちょうどいいサイズですよね。
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    何か役に立ちたいと思っているしましまねこですが、
    いつも可愛い失敗ばかり。

    だけど、志が素敵です。
    なにかねこに手伝ってもらおうとは、誰も考えてはいないみたいですが、
    このねことふれあうことで、やさしいお話が展開されていきます。

    ねこの可愛さが余すところなく描かれていますね。
    自然な存在感が出ていて、
    お話の主人公だと分かっていても、このお話の世界にははいりたいと思いませんか。

    ふくろうは物心ついてからはねこは飼ったことがありませんが、
    幼いころに爺ちゃんの家にいた黒いねこのことは覚えています。

    爺ちゃんのところは代々、ねこも犬も、その時その時で飼ってきました。
    クマという名のねこがキジを取って、引きずって帰ってきた話が残っています。
    自分の体より大きなキジだったので、爺ちゃんも手伝ったんだと言ってました。

     
    このお話のねことは違って、性格は荒く、近所の大きな犬もうちのクマにはみんな近
    づきませんでした。

    なんせ、強烈なねこパンチがお見舞いされますから、
    近所のイヌたちは学習していたみたいですよ。

    ふくろうは子供心にそのクマの顔を想像する時、
    出てくるイメージは可愛いとは程遠かったですね。

    餌をくれる婆ちゃんにだけはおとなしかったということです。
    なるほど、最低限の仁義はわきまえています。
    昔気質の暴れん坊のイメージですね。
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    ふくろうはたいていの動物は好きなので
    この本のようなねこがいたらいいなと本当に思いましたよ。

     

    この主人公のねこの存在感がとてもいいです。
    わざとらしくないんです。

    お話をして行動するこのねこは
    なんていったらいいのか、ねこを主人公にしたお話のなかで、ふくろう的には
    吾輩は猫であるの猫と同じくらい上位にはいりますね。

    ひた向きに誰かのためになりたいと願う小さなねこを 応援したくなります。
    このねこ、善意の塊です。

    小さいけどハートは愛でいっぱいのねこです。
    ふくろうは近頃ペットはよそのペットを拝見するだけになっています。

    猫や犬が大好きでも、ぬいぐるみや 空想の世界で飼いたいものを飼う、に終始しています。
    いまのところ、自分で飼う生活はお預けです。
    夢は夢のままで終わるかもしれません。
    それなら、動物のお話くらいたくさん読んで人生を過ごそうかと考えています。

     

    ふくろうにとって動物は心をやさしく前向きにしてくれる存在です。
    そういう動物パワーを元気でいるために有効活用したいと思っています。

    では。
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  • チルソクの夏

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    こんばんは、ふくろうです。
    今日は『チルソクの夏』久々に見ました。
    ふくろうの大好きな映画です。七夕が近くなると毎年何回か見ています。

    何度も見たい作品、その世界に浸りたい作品でございます。
    初恋の初々しさを描いて素敵なシーンがいっぱいです。
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    この映画が撮影された当時、主人公たち四人娘も実際の高校生だったと聞いています。
    本当に陸上競技のできる高校生をオーディションで選んだのはいいことですね。

    そのせいかさりげない部活のシーンがとてもすてきなシーンになっています。
    最初陸上競技のシーンが出てきて、見ているふくろうはいきなりタイムスリップした気がしました。

    ふくろうたちの青春時代はほぼこんな感じです。
    その当時には何とも思わなかったことが、
    こうして、映画になっているのをみると、じわっと心に広がるものがありますね。

     

    あのころのこと、キラキラしているな。いろんな光景が蘇ってきます。
    ぎこちなく、不器用で傷ついたり傷つけあったり、それでも、
    大事な思い出です。

     

    あのころ、今思えばすごくふがいない自分だったと思いますね。
    でもそれで精いっぱい頑張っていたんですよね。

    今あのころの自分に何か言うとしたら、
    「頑張ってたんだよね、頑張ったんならそれでいいんだよ」でしょうか。

    皆様はいかがでしょうか。

     

    この作品を見ていると、画面から夏の風がふくろうに向かって吹いてきます。

    夏の夜風、ふくろう大好きでございます。
    ふくろうにとって風はいつでも何かを運んできます。
    香りだったり思い出だったり、胸の奥がキューンとなります。
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    この作品は大事なものを思い出させてくれます。
    そしてそれは忘れないぞとふくろうも思っているものです。
    初恋は結ばれないとよく言いますが、だからこそ大事な思い出になった
    この映画の主人公たちがどう生きてきたのか、
    ラストでそういった思いもくみ取れるうるおいのある作品です。

     

    誰でも人生いろんなことがあるんだよ。
    何があっても前向きに、初恋の相手に恥じない生き方をしようと
    主人公もひたむきに生きてきたのでしょう。

    素敵なお嬢さんが素敵な女性になっていました。
    いつまでもきらきらとした人間でありたい。
    ふくろうもそう思いました。

     

    確かに二人はその後ずっと会うことはなかったんですが、
    ラストでかっこいい再会シーンが待っています。
    こういうやり方、憎いですね。

    あのころに戻る?素晴らしい瞬間です。
    人は年齢を重ねて人生を本当に味わうことができるようになっていくんでしょうね。

    自らを重ね合わせて何度も見たくなる作品です。

    では。
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  • かえってきたクレヨン オリヴァー・ジェファーズ絵 ドリュー・デイウォルト文 中川ひろたか訳

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    こんばんは、ふくろうです。
    今日はドリュー・デイウォルトさんの『かえってきたクレヨン』でございます。
    原題は「THE DAY CRAYONS CAME HOME」 

    オリヴァー・ジェファーズさんの絵がとってもかわいいです。
    訳は中川ひろたかさん。
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    とっても愉快なクレヨンたちのお話です。
    皆さま、子供の頃クレヨンを買ってもらったときの幸せな気持ち、覚えていますか?

    ふくろうもクレヨン大好きでしたね。はっきり言ってきれいに並んだ新品のまま、
    使わずにとっておきたいなといつも思ったものです。

     

    絵をかくのは楽しかった子供の頃、上手ではなかったけれど、癒される時間でした。
    クレヨンでとっても上手に書いていたお友達を横目に、自分なりに胸が膨らみました。
    しあわせだったなと今でも思います。
    ただ、ふくろうはクレヨンのにおいはあまり好きになれませんでした。

    まあね、食べ物じゃないわけですから、この匂いなら食べたくはならないと思いました。
    それから、クレヨンで描いていると手が汚れてきます。

    これもそこそこ我慢してやってました。
    でもね、上手なお友達って、そういうことを全然気にせずに、しっかり手を汚しながら
    名作を仕上げていました。

    そういうところ、今思えば、自分にはなかったですね。
    このお話のクレヨンたちの持ち主は、ダンカンという男の子です。

    ダンカンにあてて旅に出たクレヨンたちからとってもおもしろい絵ハガキが届きます。

    さすがクレヨンですね。なるほど絵葉書なんですね。
    聴覚ではなく視覚ですね。
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    一本一本、クレヨンの言い分が面白くて笑えます。
    個々のクレヨンの人生やこだわり、ダンカンにあてて言いたいことなどが、
    愉快な文章でつづられています。
    クレヨンだって気持ちがある。
    クレヨンだって人生がある。
    旅行だってしたいときはする。

    ちょっぴりミュージカルのキャッツを思い出しましたね。
    クレヨンにも語らせれば、いろんな思いを聞くことができますね。

    ふくろうも子供の頃、クレヨンを大事にしてたかな。
    迷子になったクレヨンもちゃんと探してクレヨンの箱のお部屋に戻してあげてたな。

     

    絵葉書の絵も写真もすごく楽しいです。
    クレヨンはもはや心の友ですね。

    クレヨンたちが語るお話を、、お子様と一緒にききましょう。
    遊び心満載の絵本です。

     

    これを読んだ後、テレビで、災害に会った子供たちの心のケアをクレヨンで大きな櫻を描くことでやっている場面を見ました。

    クレヨン大活躍ですよね。
    子ふくろうには、描いても水で消せるクレヨンというのも使わせて、
    いらなくなったコタツのテーブルに描かせては消して、描かせておりました。

     

    子どもの味方、クレヨンたち、えらい!

    では。
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  • 介護保険の仕組み 使い方 お金のすべて 監修・中林梓,飯田道子

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    こんばんは、ふくろうです。今日は『介護保険の仕組み 使い方 お金のすべて』でございます。

    昨年の夏から、ふくろうのところも、老老介護がスタートしました。

    ふくろうの両親の生活は一変しましたね。

    週に一回くらい両親の顔を見に行っておりましたが、

    ある日を境に一人は入院生活に、もう一人はデイサービスに行ってます。

    ひとは長生きしても、様々な事情があって、最後まで一緒には暮らせない。

    そういった現実を突きつけられるんです。
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    ふくろうは二人が会える機会を考えて同じ施設を選びました。

     

    デイにいって、特養にいる連れ合いに会える。

    時々渡すものも頼んだりして、二人でともに昼食を食べさせてもらえるのがありがたいです。

    苦労して、戦時中を生き抜いた二人が長く笑顔でいられることがふくろうの目標ですね。

    完璧でなくても、できることはやろうと、弟と相談しています。

     

    ふくろうは介護の経験は初めてではありませんが、時代によって変化していますね。

     

    この本は実は弟がプレゼントしてくれました。

    彼は彼で取り組んでいます。

    これまでお互いに情報交換しながら、何でもすぐに情報を共有して進んでまいりました。

     

    以前一回介護を経験した時にはふくろうが病に倒れて手術をしました。

    家で何とかなるとその時は思っていましたね。

     

    けれど余裕のない生活に、疲れ果てた結果、自分が病気になって

    いまだに治療は続いています。

     

    今回はおかしいなと感じたときに迷わず早めに福祉課に行きました。

    ケアマネさんを決めて多くの人にかかわってもらい、知恵をいただきながら

    両親の世話をしています。

     

    半年間くらいはものすごく忙しかったです。

    それでもケアマネさんに、あれこれ相談してつまずきながらやってきました。

     

    つくづく人生は格闘技だと思います。

    介護保険で手すりやスロープもつけましたね。

     

    多角経営の介護をしながら、

    ケアマネさんに教えてもらいながら、やっと軌道に乗ってきました。

     

    その当時にこの本をゆっくり読む暇はありませんでした。

    自分にかかわることでないと、

    この手の本はなかなか手に取ることはありません。

    だってくたくたで本を読む時間なんてないんですもん。
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    介護しているふくろうが安定剤のお世話になりながら、今やっと冷静に考えられるようになりました。

    落ち着いてこの本が読めるようになったんです。

     

    とは言え即現場に対処する生活でございます。

    まだまだ新しいことが現実に起こってまいります。

     

    ふくろうと弟とそれぞれの家族の介護情報をやり取りしながら、

    自分はどう生きようかと、真剣に考えていますね。

     

    親のことだけど、未来の自分のことでもある。

     

    人が老いるとどんなことが起こるのか、

    体験する機会ですね。

     

    どんな家なら自立して住めるのか、

    どの程度になったら見守りがいるのか。

    この本は

    親が着陸態勢に入るまでにできること、その可能性を知るための

    入門の本ですね。

     

    この本は介護保険法改正に対応しています。

    はやめの情報があなたの人生を有意義にしてくれると思います。

     

    介護にも本当に個人差があるので自分の関わっている人のケースをしっかり把握して

    完璧でなくとも後悔しないように介護にかかわりたいですね。

     

    わが両親は認知も入っていますから、

    ふくろうと弟の顔を忘れさせないようにかかわっていきたいと思います。

     

    安全のためにも人の目と手が多いほうがありがたいと現在ふくろうは思っています。

    では。
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  • あやとり学 野口廣・著 こどもくらぶ・編

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    こんばんは、ふくろうです。
    今日は野口廣さんの『あやとり学』
    「起源から世界のあやとり・とり方まで」でございます。
     

    あやとり、皆様経験がおありでしょうか。
    ふくろうは幼いころから友達とよく遊んでおりました。
    「いととり」とも言いましたね。
    幼稚園や小学校の頃、ゴム飛びと並んで女の子の遊びの主流でした。
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    ふくろう、この遊びは日本独自のものだと思い込んでおりましたが、

    実はそうではなく、
    世界のいたるところで古くから存在するものだと、この本を読んで知りました。

    地球上の人類がどこでもやっていたとは本当に驚きましたね。
    身の程知らずを反省しております。

     

    国は違えど、人間てやることは一緒なんですね。
    改めて深いものを感じました。

     

    あやとりはやってみると実に面白い遊びです。
    この本のなかに出ていたやり方のいくつかはふくろうもやったことがあります。
    ひとりでやるもの、二人でやるものと様々なやり方が存在します。

    場所を取らない遊びで、一人でも色々と工夫しているうちにはまります。

    何かの形を表現するものや、動きで表現するもの、

    さらに、神話や伝説などをドラマのように 表現するものなど、多彩な遊びです。

    語りや歌までもついていたりします。

    すごい広がりを感じますね。深いです。
    ふくろうは余った毛糸をそのまま使ったり、鎖編みをして、少し太めにつくったりしていました。

    アートですね。とても創造的なあそびです。
    文字がなくても何かを伝えることができます。
    伝説を記録する方法だったかもしれません。
    もしかしたら言葉を人類が使いこなす段階で、あやとりは役に立ってきたのかもしれませんね。
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    あやとりを収集するために命を懸けた人々もいたとは本当に驚きです。
    ひもがあればできる知的な遊びのあやとりが、
    こんなに世界各地にあるのは人間はこういうことが好きなんだろうなと思いました。

    ドラえもんののび太君が上手ですよね。
    昔、子ふくろうが幼稚園で教えてもらっていた、割り箸を使った編み物のことがふと頭に浮かびました。

    編み物と綾取りは似ていますよね。
    親戚みたいですね。
    ふくろうの母方のおじいちゃんは編み物がうまかったです。
    漁師さんでしたから、敗れた網の修理にかぎ針も使っていました。

     

    遊びの起源を考えると、生活の中から思いつくんでしょうね。
    身体を使って体験して身体を使って考えることで生まれてきたのだと思います。

     

    この本の中で紹介されている、日本のシシドユキオさんが考案された「流れ星」は素敵です。
    ふくろう一押しです。夢のある技です。
    あやとりのひもの長さは思ったより長目を用意したほうがいいと思います。

    なつかしくて新しい遊びです。

    ご家庭で伝えたい遊びだと思います。

    では。
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  • 広岡浅子 明治日本を切り開いた女性実業家 小前亮

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    こんばんは、ふくろうです。
    今日は小前亮さんの『広岡浅子』を読みました。

     

    広岡浅子さんについては朝の連続ドラマで初めて知りましたね。
    それまでは聞いたことがありませんでした。
    当時の日本にこういう方がおられたとは驚きました。

    朝のドラマは全部見られなかったのですが、広岡浅子さんについては
    非常に興味があったので、この本を読んでみました。
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    明治の人はなんて強いんだろうといつも思います。
    国の危機に及んで、国内でももめることが多い中で
    自分の道を切り開くんですね。

    海外のこともほとんど知らないのに、
    偉いなと感心します。

     

    今のように教育を受けたとかは関係なく、
    できることを精一杯やって自分の才覚で生き抜いています。

    そういう強くたくましい人間がどうしたら育っていったのでしょうか。

     

    この広岡浅子さんは武勇伝やエピソードに事欠かない
    個性的な方だったようです。

    当時の日本の女性で進歩的な考え方をして
    さらにその行動力ときたら凄すぎますね。

     

    人はどこに生まれるかを自分で選んで生まれるとかいう人もいます。

    ふくろうの祖父のそのまた祖父はやはり嘉永生まれでした。
    浅子さんと同時代です。

    武道を志して生きた人ですが、
    明治になってからは職がなく貧しい人生でした。

    時代の変化にすぐについていけるとは限りませんよね。
    過渡期とはそういうものでしょう。
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    浅子さんはものすごく豪快な方ですね。
    確かに与えられた才能を生かした方です。
    それにしても九転十起とはすばらしい。
    何事もくじけずに頑張ればことをなせる、徹底的に
    頑張っていろんなことを乗り越えてこられた方の口から出る言葉ですね。

    その人生の結果としていろんな人材を育てたり、
    後に続く人々に教育の場を築いていきます。

     

    他人の思惑を気にせずに自分に正直に生きた人だと思います。

    女性にとっては不平等で大変不自由な時代に、筋金入りの女性です。
    大志を抱きひたむきに進んで、多くのものを社会に残しています。

    そして今、一人の女性として悩みもあったはずなのに
    大きく割り切った生き方ができた人として、
    ふくろうは尊敬の念を持ちます。

     

    今まで知らなかった存在ですから、
    歴史の中で世の中のために事を成しても
    知られていない人物がまだまだおられるのではと思いました。

     

    世間に知られようとそうでなかろうと、
    世のため人のためになることを信じて進んでいく人間の姿は
    尊いものですね。

    広岡浅子さんも人間ですから失敗も後悔もきっとたくさんあったかもしれません。
    この先、ふくろうが生きていくのにへこたれない勇気をいただいた一冊です。

    では。
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  • 室伏広治 超える力

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    こんばんは、ふくろうです。
    今日は室伏広治さんの『超える力』でございます。

    アスリートであり研究者でもある室伏広治さんの歩んでこられた、
    人生をわかりやすく書かれた本です。

    室伏さんはアスリートとしてすごく能力の高い方だと常々思っておりました。
    ふくろう、この本を読んでハンマー投げの面白さがだんだんわかってきましたね。
    スポーツではありますが、日本語で「道」であらわされるのにふさわしい気がします。
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    求道者としての室伏さんの人生が美しいと思いました。
    ハンマー投げとしっかり向き合っておられる姿勢も頭が下がりますし、
    スポーツマンとしてのマナーも、見習いたいですね。

     

    特に薬物のお話では、記録のために薬物を使う恐ろしさを知らない
    アスリートもいる時代です。
    人類の傾向がそういう方向に向いているのか、現実に後を絶たないのは残念なことですね、
    命の大切さを考えないでスポーツをするなんてふくろうも理解できません。

    自分を大事にできないのは残念ですね。
    広治少年がどんな子だったのか、この本には書かれています。
    多くの人に会い、多くの人に教えを請い、どんな悪条件でも試合こなしてこられ、
    武者修行だなと感心しました。

    世界のトップアスリートが必ずしも完璧に恵まれた環境にいるわけではないということも初めて知りました。

    幼いころからトップアスリートと、幅広い交流を続けておられる著者の人生は本当に興味深いです。
    室伏広治さんはアスリートですが、アーティストにも思えます。

    バレリーナでも音楽家でも、みんな一筋の道を究めようとする人々は、人を魅了しますね。
    この本には写真やイラストは全くありません。文章だけです。
    その範囲と内容が幅広くとても読んでいて刺激を受けます。
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    薬物以外にも著者が語られることで印象に残ったのは、
    アスリートを引退してからの人生を有意義に過ごすにはどうしたらいいのか。
    人生はまだまだ長いわけで、一人の人間としての幸せな人生に思いをはせておられます。

    ハンマー投げを続けられて、しっかりと醸造された深い人生を歩んでおられるんです。
    質は自分で高めておられる。

    アスリートでなくても参考にできそうですよ。
    ふくろうはすごく感性に共感できました。

     

    試行錯誤、そしてたゆまぬ努力が、素晴らしい身体能力にも磨きをかけて、
    輝やかしい記録を生み出したんでしょうね。

    人は生きてる間は誰でも現役の人生です。
    この本はアスリートだけでなくいろんな人の人生に通じるものがあります。

    深い人生を手に入れられる方だと思いました。

    ふくろうも、負けませんよ。

    では。
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  • 武士の献立

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    こんばんは、ふくろうです。気温が低くなってまいりましたね。
    今日は映画『武士の献立』でございます。
    しみじみと空腹になる物語です。
    何か一筋に求めて生きることは素敵ですね。
    おいしい料理を作れるはるという女性は
    応援したくなる女性です。

    加賀の包丁侍の物語です。

    はるをはじめみんな、実に地に着いた生き方だなと思いました。
    逞しいはるの生き方が胸を打ちます。
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    言えない思いを抱えて夫に尽くします。
    そして潔く身を引こうとするはるでしたが、
    この夫は、はるの良さがちゃんとわかる人でよかったなと思いました。

    舅姑の二人も人を見る目があるんですね。
    存在感のある二人がすごいです。

    与えられた場所で咲くこと、
    当時は生まれたところで
    人生のレールが引かれていきます。

    ですが、
    できることを精一杯やって前向きに進むはるが、
    すこしづつ時代を変えていきます。

    料理の出る映画は見逃せません。
    献立を考えることから食材の調達を企画していく
    包丁侍の仕事は大変です。

    オーケストラの指揮者と似ていますね。

    命を大事にしてほしいというのがはるの願いでしたね。
    食を大事にする人は命を大事にする人ですよね。

    今よりずっと古い時代に手間暇をいとわず、饗応料理をしています。

    ラストのあたりで豪華な料理が並べられていくのを見るだけで
    ふくろう、幸せな気持ちになりました。

    献立がすごいんです。
    おいしそうで食べたくなります。
    芸術品が所狭しと並びます。
    おもてなしの心が伝わってきます。

    ぐうたら息子だと思っていたはるの夫が成長していく様子がいいです。

    さわやかにおなかがすく物語です。
    いつの時代にもいい味覚を持つ人はいるんですね。
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    昔ふくろうが間借りしていたおうちのおばあさんが、
    料理上手で、よく食べさせてもらいました。
    料理が好きすぎて、このおばあさんは、
    何百人のパーティの料理を考えるのが大好きで、
    考え始めるとねられないとおっしゃっていました。

    80歳を過ぎてもなおいきいきと自分のやりたいことを
    やっておられました。
    好奇心が旺盛な方でしたね。
    はるさんを見ていると、このおばあさんを思い出します。

    この映画には料理をするシーンがたくさん出てきますが
    見ていて、楽しそうでした。
    かまどで何でも作っていたんですね。
    現代にレシピも残っているらしいです。

    本を著すのもすごいですね。

    女性は家庭で家事に追われる人生だったと思いますが、
    手をかけておいしいものを家族のために作ることも幸せですね。

    コツコツと毎日努力するはるがさわやかでした。
    何があってもへこたれない辛抱強い女性ですね。

    映画で昔のキッチンも見られてうれしかったです。
    料理人て憧れますよね。

    貴重な歴史です。
    心が優しくなる映画です。
    日本の暮らしの美しさが和服や住居のたたずまいにもよく表れています。

    この頃、日本家屋のシンプルなところにものすごくあこがれます。
    不要なものは置かない生活が豊かな生活だと思いますね。

    主演の上戸彩さんの和服姿が美しく、料理をする姿が日本女性の美しさを
    際立たせていました。
    見ているふくろうはこの美しさに満腹になるのでございます。

    では。
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