ふくろうの books and movies

本や映画を旅するふくろうの日記帳

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薔薇のために7 第48話

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こんばんは、ふくろうです。『薔薇のために7』、「第48話 夜の花」でございます。
花といえば、作者の吉村さんの描かれるお花たちはすごく美しいですね。花を見るだけでもこの物語を読む楽しみがございます。
絵は見るだけのふくろうですが、美しいものは大好きです。
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春めいてきましたね。
花屋敷の面々も春を楽しんでいるでしょうか。
もめ返す日々の葵君と百合ですが、仲のいい家族ですね。
言いたいことを言える。気兼ねなしに思った通りに。
これが家族のよさでしょうね。

菫さんもだいぶ落ちついてきたみたいだし、百合は定期便で菫さんの所に家事をしに行ってます。
葵君も百合が好きなので、毎日もめます。
血縁なのかどうかということは実際大変なことですよ。
結婚できるのかどうかにも関わってきますしね。

それもこれも、あのお母さんが原因でこうなっているんです。
過去は変えられませんよね。
親としてこういうことだけははっきりさせて上げてほしいと思います。
恋も愛も、やりにくくてかないませんよ。

本当のことを知らないのはやはり困りますね。
さて今回は葵君が百合と血縁ではない可能性かけていることがわかります。

一つの家でなかなかややこしい恋愛模様ですね。
葵君はあきらめない。
ユリがどちらかを選ぶとしたらどちらかはあきらめるしかないですね。
それもこれも事実が明らかになれば進退が決められます。
お母さんが一回きちんと整理して子供たちに説明をするべきですね。

世の中こんがらがっていますから、兄弟の鑑定をしないといけないのは実際
大変だと思います。
ま、必要と思った時点でありでしょうけど、くたびれますね。
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花でふくろうが好きなのが、薔薇に、蓮華にコスモスですね。
春の植物園は花盛りになります。
平地にあるところだったら植物園にも足しげくいけそうに思います。
お花見はどこかの庭園でも見に行けるとうれしいですね。
植物のエネルギーを感じて、元気になれます。

我が家の家の周りに数年前にうえた水仙の花が毎年春に咲き始めます。
律儀にきれいに毎年繰り返される自然のドラマがうれしいです。
今日は天気も良く、坂の途中で、一人転がって遊んでいる猫に会いました。

のびのびした猫がこの界隈に多く住んでいます。
新顔も増えていますが、見えなくなった猫はどうしたのかなと心配だったりします。
歩いていると猫のほうから話しかけてくれることがあり、その日は楽しい気分で過ごせます。

山里の春、猫も鹿も元気です。
狸は久しく姿を見ません。
時代が変わったのかもしれません。

次第に明らかにされる花屋敷ファミリーの人生、みんなで何とか乗り切れるでしょうか。

では。
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薔薇のために7 第47話

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こんばんは、ふくろうです。今日は『薔薇のために7』、「第47話 わすれ雪」でございます。
歌じゃございませんが「会えない時間が愛を育てる」のでございます。
どんなふうに育つのかは見守っていきましょう。
やっと、スタートラインかなと思いますね。
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菫さんの出ていった花屋敷家では百合が番町皿屋敷なんですね。
そりゃあまあ、あんなにインパクトのあった菫さんがいなくなったんですから、調子狂っちゃいますね。
別の意味で寝られなくなるかもしれません。
目の前からいなくなると、その人の存在がどういうものだったかを改めて知ることになるでしょう。

葵君だけは寂しい限りでしょうね。
百合には振り向いてもらえない。当たり前ですね、血縁ですもん。

会えなくなると、たまに会うと新鮮ですよ。
百合は電話でさえ、ドキドキワクワクします。
このシーンいいですね。
がっつり共感できます。

いいですねえ。これこそ恋の醍醐味というものです。
人生が花咲くころですね。

恋をして心がいろいろな形になったりして、豊かに鍛えられていきます。
今回百合はついに、熱を出した菫さんのお部屋に行ってきます。
看病という大義名分がありますもんね。
こういう頃は初々しい季節です。

百合は普通の恋にやっとたどり着いたのかもしれません。
何を着ようか考えるのも恋ですから、楽しいです。
きれいになっていくと思います。

葵君一人ほっといて、百合の人生は進んでいきます。
今や、百合と同病の猫吉さんですね。
百合にとってはいい理解者だと思います。緊張しなくて済む相手です。

職場でも家庭でも、ひとりくらいそんな人がいてくれたら、人生が楽になります。
同じ環境にいる人、似たような逆境で頑張って生きている人。
ふくろうは年齢とともに、そういう友人との付き合いが大切だと思います。
老い支度の中で大切な部分です。
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百合は定期便になるのかな。こういう定期便ならいいなあ。
今回百合は菫さんから、何やらもらいますよ。
特別な人からの贈り物は格別です。

22歳かあ。百合の春ですねえ。
ふくろうも今ならあのころの自分に言えることがあります。
あのころの自分、やっぱり好きですね。
よくやったねえとほめてあげたいです。

全うに頑張っていただけで、いいんです。誇れます。
完璧である必要はないんですからね。
何を信じて今日まで生きてこれたのか、ここまでの旅、何とかクリアしてきました。

花屋敷家もそろそろ時代が変わりますね。
婆やさんも元気で長く働いてほしいです。

では。
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薔薇のために7 第46話

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こんばんは、ふくろうです。今日は『薔薇のために7』、「第46話 冬芽」でございます。
菫さんの小説が二作目もヒットでした。
菫さんは学業の傍ら、書く気になっています。

しかし、有名になると、私生活のほうが騒がしくなってまいります。これはもう、どこか一人で暮らすほうがいいかもしれません。
いい意味での自立ですね。菫さんみたいにそうしたいと思えばそうできる環境って、ありがたいですよね。
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この花屋敷家では経済的に裕福ですし、もちろんお母さんは現役ですからね。
すんなりと実行できます。幸せなことですよ。

裕福だからこそ、お母さんも何とか遊んでいられるのかもしれません。
裕福以外の部分では、子供たちはつらいことが多かったかもしれませんから、
部屋を探す時にお金がなくて苦労するのだけはなくてよかったです。

現実に部屋探しを何度もふくろうはやってきました。
こまごまと、お金以外にも考えるべきことがありますね。

実はふくろう、父が昔は転勤族で、今更ながら母が大変だったろうと思います。
友人も転勤族がいるので、ふくろうが引っ越す時に手伝いに来てもらいましたが、手際のいいことに
感心しました。無駄がない。
ふくろう、とてもそうはなれないですね。
改めて尊敬しましたね。

さて、菫さんが出ていくとなると、百合は泣きたくなります。
菫さんの本は売れまくっているし、仕事が入ってきます。
何て幸せな新人作家でしょう。
作家だけで食べていける方はひと握りでしょうね。すごいことですよ。
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今までふくろうは気がつきませんでしたね。いったい菫さんのどこにそんな才能が眠っていたのでしょうね。
どうやったらそんなお子様が育つのか知りたいです。

菫さんが家を出る決心をしたのには大事なわけがあるみたいです。

百合に対する気持ちをどうするのかも考えています。近すぎたら見えないこともある。

実際に子供の巣立ちは親の人生も変えます。大人になっていけば、距離もあるほうが楽ですね。
なんていうか、風が入るほうが付き合いやすい気がします。

元気に暮らしていてくれたら、それだけでありがたいです。
生まれて来てくれたことがありがたいし、子供のほうも離れて暮らしながら親のありがたみも思い知ってほしいですね。
親のほうも、寂しいけど、自分の人生を生きていきたいですよね。

ふくろうも健康年齢をできるだけ伸ばして、未来を創っていこうと思います。
子どもも親も自分のことはできるだけ自分でできるほうがいいですよね。
今後の目標はそれです。

では。
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薔薇のために7 第45話

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こんばんは、ふくろうです。今日は『薔薇のために7』、「第45話 微熱」でございます。
微熱で思い出したのですが、15年くらい前のこと、ふくろうはアレルギーで熱を出したことがありました。その時の発熱が確か微熱でございました。

もともと体温が低かったので
普通の方には微熱でも、ふくろうは体中が痛かったのを覚えています。
耳鼻科のドクターの診断はアレルギーによる発熱だということでした。
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花粉症はうっすら持っていますが、アレルギーで熱が出たのは人生で初めてでした。
ふくろう、めったに風邪で熱が出たことがないのです。
しかし、さすがにアレルギーでと言われた時は、鼻の中がなにかぱさぱさする粉が入っていた感じです。

とにかく空中を飛んでくるものは洗い落とすことで何とかしのいでいます。
鼻の穴の中を洗い流すと落ち着きますね。

さて今回百合が不機嫌なのは、写真写りが、自分の気にいらないレベルであったお言うことが発端です。

写真が気に入らないなんてことはふくろうも経験がありました。
鏡で見る自分の顔は写真に撮ってもらったのとは違う顔になりますよね。

問題は誰かが見て何を思うかは関係ないのです。
自分が見て気に入らないと思うのは持っていきどころがないですよ。
ネガティブになるのは、誰かがほめてくれないからでしょうか。

葵君の言う通り、菫さんがほめてくれたら解決ですね。
人間の好みは本当に一人一人違います。
他人が思いつかないようなところをだいたい気にしたりするものです。
第一、美人の定義は時代や国で違ってくるでしょう。

だから、しっかり褒められる機会を持ちたいですね。
肯定されることかな。

ふくろうは女優さんを見るときに表が豊かだったり、
素敵な表情を見せてくれる方が好きですね。
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とにかく自信をもって行動している人は素敵ですよね。
百合はもっと忙しくした方がいいかもしれません。
余計な考えが浮かぶ余裕がないくらい、体を動かして、バタンと寝る。
こういう日常が、健康的な考えを運んでくると思います。

今回葵君の怒りは、菫さんが百合のフォローの手を抜いていることにあります。
百合もなりふり構わずとはいかないでしょう。

ナナカマドに雪がのっているシーンが美しいですね。

さて、菫さんの才能が開花したのでしょうか。小説を書いていたなんて知りませんでしたね。
よくよく考えてみれば、学生だし、この人はいつ勉強するのかと、勉強のシーンが出てこないのをいいことに、
ふくろうは決めつけていました。

花屋敷菫ってペンネームだと思われそうですね。いつの間に特賞なんてとったのでしょう。
だけど小説家は似合いそうですね。

この家の日常は少しへきえきしていますが、菫さんがどんな小説を書いたのかにはとても興味があります。
物を書くと癒されるという人がいます。
菫さんの変化はそれでしょうか。

では。
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