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こんばんは、ふくろうです。今日は神永学さんの『心霊探偵八雲4』
「守るべき想い」でございます。

今回も複雑で悲しい事件です。
八雲頑張っています。

一冊の本を読むと勉強になることが多いです。
この巻もそうですね。

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最後まで予断を許さない緊迫した展開に、
ふくろうは大満足です。

いい意味で読者を裏切ってほしいし、
あっと驚かせてほしいといつも思います。
ミステリーの大好きなふくろうは落ち着いて読める、
結末が納得のいく物語がいいですね。

巻を追うごとに八雲という一人の青年の姿が
はっきりしてきます。
ただのひねくれ者ではありませんよ。

全力で事件を解決しようと動いています。
ただ、メンバーの中で共通理解が必要なことは
早めに情報があるといいと思いました。

どうせ一筋縄ではいかない事件ばかりが飛び込んできます。

どんなことも起こりうるわけで、
晴香も真人も刑事さんたちもみな危険にさらされ、
今回は本当に怖かったですよ。

ふくろうが気がついたことですが、
晴香にも霊が見えるときがあるみたいですね。
それから八雲が素顔を見せるときが増えています。

幼いころから大きなものを背負った子供はいます。
ふくろうもそうでした。
このミステリーのなかにも八雲をはじめとして
晴香、真人などたくさん出てきます。

同じような大変なものを背負ったものとして、
そういうことが理解できる晴香と八雲が子供の心を救うため
命を懸けます。
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間一髪で、助かりますね。よかったです。
石井刑事、後藤刑事も無事でよかったです。
主人公は死んだりしませんね、たいていの物語では。

怪しい精神科医については
途中からふくろうも気になっていました。

この女性が、怪しい言葉を八雲に残しています。
新たな疑問が出てまいりました。
この君の悪い女性が本当に八雲のお姉さんでしょうかね。

八雲はひねくれてそうなのに、
事件解決のためには実に如才なく人と付き合えています。
ただの偏屈男ではないんですね。

妖怪爺と言われる畠さんとは
気の合う面も見せています。意外ですね。

そして時々見せる頼りになる一面が素敵です。
花も実もあるいい青年じゃあありませんか。
もしかしたらいい出会いもあったんだと思います。
つらい人生でも、生きててよかったと思うことがあれば、
人間やめられん、とふくろうも思いました。

八雲は
晴香や後藤刑事には遠慮なく毒舌をふるいますが、
要するに彼らが好きなんだと思います。
毒舌は好きの裏返しかも、とふくろうは思います。
やっぱりひねくれてますか。

ではまた。

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