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こんばんは、ふくろうです。
今日は神永学さんの『心霊探偵八雲5』、「つながる想い」でございます。
八雲が消えてしまいます。
いったいどうしてなんでしょう?
もしかして誘拐された?
ふくろう、気をもんでおりますよ。

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心なしか八雲が
やさしくなっているように思えるふくろうです。
でもこの巻ではある時点から黙って消えてしまいます。
八雲の行動も謎だらけですね。まだまだ謎が多いですね。

いきなりではふくろうもどうなるのかと心配しました。

この巻では八雲それに後藤刑事までもが視界から消えます。
晴香や石井刑事それから八雲のおじさんの一心、
上司の宮川、晴香の母の恵子も、みんな総出で
八雲の行方を捜します。

相変わらず事件のほうはおどろおどろしいものですが、
八雲の出生の秘密が語られます。

晴香の愛と執念が八雲を守ります。愛は勝つ。
危なかったですね。

自分が愛されるはずがないと思い込んでいる
八雲は、誰にも詳しく語らずに姿を消すんですね。
よくわかります、そこのところ。
自信がないと人との関係で踏み込めないんですね。

今回の事件はそういうところもネックになっています。
ふくろうも若いころいまいち自分を
大切に思えなかった時期がありました。

ところがある人の「君は必要な人間だ」という言葉で
はじめて、自分に自信が持て始めました。
八雲がいう、利用する人間とそうでない人間という区別
がふくろうにもわかります。

今回八雲のお母さんとの接触といいますか、
大ピンチの時に霊となったお母さんが子供を守るために
悪に立ちはだかりますね。
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感動の場面でした。母は強し。
母親ってそういうもんです。

ふくろうの亡くなったおばあさんも、ふくろうの父にずっとついていました。
愛の力はなんでもとび越えて働きますね。

お母さんの思いを感じて
八雲は少しでも救われたでしょうか。
ピースが一つくらいははまったかもしれません。
さらに八雲の父親になろうとしていた男性が
八雲を助けるために霊になっても助けてくれましたね。
心の広い男性だったんですね。
これも感動です。

この男性が晴香には見えてましたよね。
波長が合ったんですかね。不思議です。

八雲と晴香の因縁も浅くないみたいだし、
八雲は一人ぼっちじゃあないんだよと、
晴香や周りの人たちがシグナルをだしていますね。

それにしても真相がなかなか見えませんでした。
次どうなるんだろうかとはらはらしながら最後まで
読みました。

ワクワク感がたまりません。
後藤刑事も石井刑事もご苦労様です。
二人が丈夫で本当によかったとおもいます。

今回も巻末にオプションみたいな心が軽くなる
エピソードが載っています。
ふくろう、八雲の日常に思いをはせました。

霊の頼みに嫌と言えない八雲でしょうか。やさしいのかな。

ではまた。

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