こんばんは、ふくろうです。
今日は『蘭陵王 第1話 巫女の予言』でございます。
歴史ドラマ、ファンタジーの世界がふくろうは大好きです。
蘭陵王、名前だけは知っておりましたが、実在した方ですね。
美形の男性だったようです。
だから戦いのときには、怖そうな面をつけたのでしょうか。
つけても目立つし、つけなくても相当なイケメンなら、やっぱり目立つでしょうね。
狙われやすいってことでしょうか。
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ドラマを見るときは史実がどうとか言うより、いかに楽しませてもらえるかを考えてみています。
嘘でもいいからその中に真実が描かれていればふくろうは満足ですね。
このドラマは、ふくろうの大好きな、アリエル・リン、ウイリアム・フォンがキャステイングされています。
二人ともとても美しく、風景もすごくきれいで、ふくろうは癒されたいと思います。
さらにうれしいのは、若㬢の時の第9皇子役のハン・ドン、いいきなり初回から登場します。
気分いいですね。素敵な方々がいっぱいです。
さて、雪舞の幼いころを演じていたのはどこかで見たお子様ですね。
むちゃくちゃ可愛いですよ。
班淑の時にも出ていたお嬢さんですね。
雪舞のおばあさんは巫女さんでしょうね。
予言の能力がある。
その予言は孫の雪舞には聞かせたくないようですね。
明日は村の成人の儀式だというので帯に刺繍をしておくようにいいます。
今も昔も、刺繍の上手な子もいればそうでない子もいたでしょうね。
その出来具合が女の子の嫁入り先を決めることになるのかな。
これはふくろうなんかにとっては、考えてしまいますね。
あまり興味がないのもあるし、素敵な作品を見るだけなら見たいのですが、
自分がやるとなると、意欲があまり出ませんからね。
その点雪舞には素直に感情移入できますね。
村を出たことのない雪舞は、美人にお目にかかったことがなかったのでした。
戦で負傷した愛馬を温泉に連れてきた高長恭、蘭陵王は、馬と二人で温泉に浸かっておりました。
運命の出会いってこんな風に起こるものなのねと、ふくろうは思ったのですが、
なかなか楽しいシーンになっておりました。
美人を見たことがない雪舞は蘭陵王をきれいな美人のお姉さんだと思い込んでしまいます。
無理もないのですね。
紙も長いし、確かにきれいな人がそこにはいたのでした。
蘭陵王も、自分のことを雪舞が呼んでいるのはわかりますが、いきなりどうコメントしたらいいのか黙ってしまいます。
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そうこうするうちに、兵士の一団が登場します。
セクハラ軍団だと判断した雪舞は潜って取ってきた硫黄の塊で、先制攻撃を始めます。
この大勢の男たちはたぶん蘭梁王を狙ってきたようですね。
あぶないあぶない。
もちろんそこは凄腕の武将らしく、全部やっつけてしまいますよ。
お姉さんだと思った美しい人は実はお兄さんだったわけです。
初回からこの二人にはうっとりしてしまいます。
お姉さんを守ろうとして雪舞が果敢に攻めましたね。
ふくろうはきゅんとしました。
男性と分からずに、自分が友達がいないことも話していましたね。
いい子じゃありませんか。
蘭陵王もそう思ったのではないかしら。
美しい自然の囲まれた里で二人が運命の出会いをしたようですね。
雪舞、可愛いですね。
恋の始まりになるでしょうか。
では。
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