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こんばんは、ふくろうです。
今日は『蘭陵王 第10話 忘れえぬ夢』でございます。

蘭陵王と雪舞の二人の時間でございます。

雪舞が熱を出したので、蘭陵王が看病しておりました。
いいなあ。

ゴールデンタイムですね。

人生の中で、幸せなひとときです。
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蘭陵王のささやかな夢は、いつか愛する人と、のんびりと暮らすことでした。

軍神とあがめられても、一人の人間として、母と暮らした家で、雪舞と仲良く暮らしたいと思ったのでしょうね。

お婆さんの予言が無かったら、雪舞はただ一筋に蘭陵王を愛して生きる決心をしたかもしれません。

熱で倒れている間、おばあさんが夢に出てきて、蘭陵王をあきらめるようにいうのでした。
外を見ると、蘭陵王が皇太子によって毒を賜って飲んでいるところが見えました。

運命には逆らえないのでしょうか。

誰もかえられないのでしょうか。

蘭陵王のこういう死にざまはかえられないと、おばあさんは予言したのです。
だから、これ以上、蘭陵王に関わったらいけないと。

雪舞の人生に影響がでるからですか?

つらい人生になるから?

皇太子による嫉妬が原因だということです。

すぐれていても、皇太子に気を使っても、蘭陵王は嫉妬される運命でしょうね。

この美しく優しい青年の未来がないなんて、考えたくありませんね。

本人がどんなに努力してもどうにもならないと思うと、生きるのが嫌になりますね。

神様にどんシナリオがあっても、心正しい人物をみすみす死なせるなんて、
ふくろうにはなかなか理解できません。

運命の人でないなら、心を通わせてはいけないの?

そんな自由もないのでしょうか。

距離を置こうとする雪舞に蘭陵王は戸惑います。

一緒に一晩でも過ごしたなら、夫婦とみなされるのですね。
弟はうれしそうに姉上と呼んでいましたが。

蘭陵王は、世間からそういう風に見えても構わないから、二人で過ごしたのだと思います。

だから、朝の雪舞の態度には悲しそうな顔になりましたね。
機嫌が悪くなったようです。
一緒の馬に乗らないだけで。

勝利を祝って、皇太子が宴会を開きますが、ここで雪舞が言わなくてもいいことを一言いってしまいます。
口に戸がないのですね。

予言を知っているからこそ、恨まれないようにするのが筋だと思いますよね。

不用意な一言が後々まで尾を引きそうです。
案の定、深夜に奸臣は雪舞のところに来ます。

最も蘭陵王は、妻だと公言していましたから、何があっても雪部を守ります。

雪舞葉村に戻ると言いますが蘭陵王はここで別れたら生涯後悔するのがわかっているからと引き止めます。
素敵な殿下からここまで言われたら、断れませんよね。

殿下の運命の人が現れるまでという約束で、雪舞は蘭陵王のそばにいることを決めます。

雪舞は本当はそばにいたいのです。

でも、決まっていると言われる蘭陵王の人生を、これ以上危険なものにしたくないのです。
そばにいたら、命を懸けて、雪舞を守りますからね。

毒を飲んでまで解毒剤を手に入れてくれるなんて、雪舞が蘭陵王のことを本気で好きでなかったらできないと、蘭陵王は詰め寄ります。
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いやもう、素敵なシーンですね。

こんなにグッと詰め寄られたら、幸せで死んじゃうかもしれません。

相思相愛であると、蘭陵王は確認したいのです。

こういうのは冥利に尽きますね。

今回、剣舞のシーンがなかなか良かったです。

舞踊として見ても十分見ごたえがあります。兵士たちが捜索したことになっていますが、
蘭陵王の使うようなお面も使って、見事な群舞を見せてくれました。
歌ったり、踊ったり、これも体を鍛えるのにいいですね。
チームワークも必要です。

さらに、芸術的な活動は、ストレスも軽減しそうです。

能もそうですね。日本でも、武将の教養でもあったでしょうが甲冑を着て動ける身体を養成するために、いいトレーニングになったと思います。

一方、周のうぶんようが、宿敵のうぶんごに対して企てをしています。

彼には彼の人生の悩みがある。
あがいていますね。

さて、今回蘭陵王の死に至る原因を雪舞も作ってしまった感じですよ。

こんな女のどこがいいのか。奸臣が言いましたね。

雪舞という天女、この時代に降り立った天女が、妖艶なタイプでなかったのはすごくよかったと思います。

アリエルさんがぴったりですね。

一見普通の女の子で、あまり目立った感いいではないけれど、
どんどん蘭陵王の心に入って行ってしまいます。
彼は雪舞にぞっこんですね。

美しく着飾ったら、すごく美しいのです。

清らかさがある。

見ていてこの二人の恋にとても共感できます。

それにしても、誰やらが登場するまでの約束って、なんなんでしょうね。

今を受け入れて
雪舞と一緒に過ごしたいよね。

蘭陵王は武将です。

先はともかく、今を大事に生きるしかないですよ。

今は何も問題はないのだから。

二人でいられる時間を何よりも大事にしておくことですね。
先は先です。

今、愛する人を愛して、自分に正直に生きるだけです。
彼は正しいです。こういう風に言われるとグッときますね。

愛し合える人がいたことが人生を豊かにします。

では。
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