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こんばんは、ふくろうです。
今日は『蘭陵王 第19話 二度目の婚礼』でございます。
最初の曲、タイトルソング、大好きです。
アップテンポのかっこいい曲ですね。
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アジトで、二人が食事をします。
この時代はどのくらいの量を食べていたのでしょうね。
ふくろうはそういうのがとても気になります。
アジトでは鶏もいるし、作物は作れそうですね。
あと蘭陵王は狩りはできそうですね。
しかし、卵を売って、その金で雪舞は買い物をして料理をしたようです。
斉の国では商売が盛んだったのかな。
ゆで卵以外に何の料理ができるのかと軍神が天女にたずねていましたね。
新妻の料理の腕はどうなのでしょう。
火薬の実験などには雪舞は取り組んでいましたね。
化学が得意なら、料理も期待していいかな。
殿下ができた方なので、円満に行きそうですね。
かような妻がいて、とかなんとかおっしゃっていましたね。
一方、罪人のていじはといいますと、復讐の鬼と化していましたね。
騙され続けてきたのです。
蘭陵王の妻になりたかったという思いに執着し続けておりますから、何としても
殿下に会いに行くでしょうね。
安易に王妃になれると考えるのも、無理はなかったですが、
人生はそう甘くはないのです。
命は天に守られたようです。
しかし雪舞に対する恨みは大きいでしょう。
今、蘭陵王府は、婚儀の準備で、にぎわっておりました。
侍女がなかなかいい人ですね。
婚儀の前にちょうどていじがやってくるなんて、執念ですね。
謝罪をしますが、魂胆はあるはず。
殿下と雪舞は善人だから利用されそうですね。
いい人だからこそ、ドライに線引きができないのかな。
周囲も、邪魔だなあというまなざしで見ています。
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庶民的な雪舞は、気を付けないといけませんね。
危うく殿下を死に追いやるところでしたね。
騙されたのは気の毒でしたが、けじめをつけるしかないでしょう。
皇太后さまが見守ってくださるでしょうから、ふくろうも期待したいですね。
ここは年長者が仕切ってあげてほしい。
若夫婦は、是からいろんなことにぶつかっていくでしょう。
愛が試されますね。
当時は側室をなん人も持てるのでしょうが、幸せな女性なんてどのくらいいたでしょう。
ひとりの愛を人数でわけますか?
雪舞は心が広いでしょうけど、夫婦の愛を分けることはどうかな。
相思相愛でも、気を付けないとね。
いっぽう結婚式は、新婦の介添え人は皇太后さまでした。
孫娘、公主の扱いで嫁ぐことになります。
よかったですね。
まことに皆から祝福されていい結婚式でした。
天女の徳でございますよ。
雪舞自体は革新的な考えの持ち主ですから、何でも受け入れて頑張ろうとします。
そこも蘭陵王は気持ちを汲んでくれています。
この結婚式の服装もゴージャスでしたね。
本当に目の保養になりました。
二人の出会いから今日までが、絵になっていましたね。
いずれも懐かしいですね。
キレイなお姉さんの入浴と勘違いしての出会いから、危機を何度も潜り抜けてきましたね。
さらに、未来の絵もございました。
一生心に残るシンですよ。
二人に坊やが加わっておりましたね。
そうなるといいですね。
ていじが何やら言っていますが、愛がわかっているのかな。
気にはなりますが、目を放さずにおくように、安徳王や侍女にいっておきたいふくろういです。
では。
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