こんばんは、ふくろうです。
今日は『素敵な選TAXI エピソード2』でございます。
今回は駆け落ちのお話です。
釣りにいっている一人の男性は昔好きな人がいて、別れたことを後悔しているのでしょうね。
それにしても最初の発端で、いきなり知らないおじさんが「君たち、の味方だよ」と現れて、
駆け落ち予定の二人は対処に困ったでしょうね。
このおじさんは、自分の人生をやり直せたらとどこかで思っていたのでしょうか。
おそらく自分自身が違った選択肢を選びたかったのかもしれません。
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善意で最初、誘拐事件だと思って通報しましたが、事実を知って、時間を元に戻ります。
この時点でもう一回、駆け落ちの車とすれ違うのですが、そこで放っておけばいいのにとふくろうは思いました。
いらない時間を取らせた結果、またまた二人が捕まってしまいますよね。
振り回されてしまった二人です。
よくこのおじさんの言葉に耳を傾けましたね。
そこも素直すぎます。
このおじさんの動きは無駄ではないでしょうか。
わざわざとってつけた展開ですね。
ですが、若い二人に何かをしてやりたいと思って次にとった行動が、拳銃をぶっ放して
逃がす事件です。
これも思い付きで、なかなかハードな展開ですね。
これはもうあのタクシーを使えると踏んで、お金をいただき、早速行動したのですね。
慎重さのかけらもないですね、おじさんは。
なんかもっと自然な展開はなかったか。見た後ふくろうはずっと考えております。
パズルでございます。
作者はこのタクシーの使い方を
シッカリ知っていますから、こんなことになったのでしょうかね。
お話の中でこのおじさんはいとも簡単にこのタクシーを信じています。
若い二人に説明もせずにさらって乗せて、頑張れよ~って、
どうですかねこの展開は。
一話づつ完結ですし、主人公はタクシードライバーの枝分かれさんですよね。
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今回思ったのは、こういう特殊なタクシーは、誰も知る人はいません。
なので、みんなその回のお話に登場する人に枝分かれさんが説明書を渡したりまたは話すかしますよね。
これがたぶん毎回繰り返されるでしょうね。
もしくは一回使って、ものすごいお金を必要としましたが、時間を戻せるならそれこそ安いものだと思った過去の利用者が再利用する可能性が出てくるのではないでしょうか。
一回使った人たちのうち誰か一人くらいしか覚えていないか、もしくはその記憶は時間が立てば消えるのか、そのあたりはどうなのでしょうね。
時間を戻れるという事実は、広く知られてはまずいのではないかな。
だれもが利用することが普通になるようでも困りますよね。
みんなお金に物を言わせて時間を戻る、これはたぶん許されないのではと思います。
ただし、枝分かれさんがかかわった人だけはそれができるのですよね。
最初の仲村トオルさんふんする民宿のおじさんは、もし莫大なお金があるなら時間を何十年か戻れますよね。
それは可能だったのか。
できればこの方は、本当はそういう人生の選択ができるところまで戻りたかっただろうなと思いました。
それが最初の、なんでここまでかかわるのかという答えのような気もしました。
何十年も前に戻れたらそこから違う選択肢で生き直しますか?
ふくろうはどうかな。
戻るのだから、自分も若くなりますね。
他の選択をして失敗した経験は覚えていますから、そこをしないように生きるでしょう。
ふくろうなら、社会全体がそうなっていくなら、自分も失敗何回科までなら戻れまスというルールでもできるなら、考えるかもしれないです。
これってみんながルールを守れるのでないと、また何らかの困った事態が起きそうな気もします。
では。
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