モーニング!ふくろうです。
今日は『ロード・オブ・ザ・リング(字幕版)』でございます。
トールキンの指輪物語原作の実写版ですね。
映像が素晴らしく美しいのです。
最後まで時間がたつのを忘れて見てしまいました。
長いとは思いませんでした。
目の保養になるなとうれしかったです。
雄大な自然がとにかく圧倒的に美しかったです。
旅が始まるのでふくろうもついていこうという気になりました。
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主人公のフロド役のイライジャ・ウッド、魅力的ですね。
美しいと思いました。
それからクリストファー・リー、この人は、ふくろうにはドラキュラのイメージがあります。
それからエルフのレゴラス役のオーランド・ブルーム。
美しかったです。
弓の名手でしたね。
このファンタジーを映像化してもらって、感謝しかございません。
本で読むのは時間がなくてなかなか進まず、かといって読むだけではイメージがなかなかつかめなかったんですが、実写版の美しさに癒されました。
ストーリーも純粋無垢な心の持ち主のフロドを中心に、愉快な仲間たちと、
他の種族の長達、ガンダルフなど様々な個性の人物がたくさん出てきます。
大きな自然の美しさが心に残りました。
感動の景色がたくさんあって、目が離せませんでした。トールキンの作った世界に酔えます。
のどかな村の風景やエルフの国の美しさも好きですね。
トールキン原作ですね。
神話の影響もある感じの指輪物語はこの映画で初めてふくろうは向かい合っています。
子ふくろうはすでにこの物語を書物で読み、はまっております。
ふくろうはと言いますと、何冊かあるのを見て恐れをなして、忙しさにかまけて挫折しておりました。
ですが映画ならいいかなと思いました。
実際よかったのでございます。
見てよかったです。
つぎも見たいと思いました。
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文章だけでは、こういう風な映像はおもい浮かべられないふくろうです。
東洋の日本で育ったので、どうしてもイメージがわかりにくいのです。
こういう実写版を美しく見せてもらうと、うれしくなりました。
それから、この指輪を巡って、様々な思惑が見えてまいります。
人の心の弱さとか高貴さにも巡り合いますね。
実写版なら、この世界観をどこまで出せるかが気になりましたね。
創った世界の風景をこの地球上のどこかから、持ってくるのかなとか、CGなどもどんなことになるのかなとか、興味は尽きません。
問題の指輪を破壊するために旅に出るフロドと仲間の冒険が面白かったです。
フロドはケガをしたり命が危険になったり、引き受けたとはいえこの冒険を時々悔やみながら、頑張ります。
ラストで、一人で向かう決心をする場面があり、人生はそうやってみんな一人で立ち向かうときが誰にでもあるなと、思いました。
心の清いフロドは決して強いヒーローではありません。
しかし、やるしかないと腹をくくり、立ち向かっていきます。
頑張ってねと応援したくなります。
旅の仲間はお互いを思いやりながら、進んでいきます。
人生は旅ですよね。
風景がとてもよかったです。どの場面もとにかくきれいに撮ってあります。
映像に魅力がありました。
だから長い時間を長いと思わずに見ていられたのだと思います。
胸が膨らみました。この後の冒険も気になりますね。
仲間がみんなバラバラですね。
助かるといいな。
では。
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