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こんばんは、ふくろうです。
今『トキメキ!弘文学院 第26話 旧勢力の反撃』
でございます。
しょっぱなから大同のパパが黒幕に怒られています。
黒幕はもうわかりますね。文星さんの父親ですね。
民のことなど考えない官吏です。
働かない人間ですよね。
フェアプレイとは無縁の卑怯なおじさんでございます。
弘文学院の生徒には
将来そんなお役人になっていただきたくないですね。
ところで文星さんはつらいでしょうね。
生徒を守りたいなんて思っている教師の鑑なのにね。
黒幕の言うことを聞くんでしょうか。
この時代ですからね。民主主義とか自由とかは先の先の話ですよね。
文星さんは、人生、明るい顔ができないですね。
人の心を殺して働くことになりますね。
生きているといえるのでしょうか。
大同の家なんか、結構お父ちゃんに反抗したり、ママの権力に頼ったりして、
わんぱくしていますよ。
この文星さんは、大切にされてはいませんね。物語が進むにつれて
黒幕との関係がわかってきます。
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さてお米を配っていると、
どこからかゆかしい琴の音が聞こえてまいります。
いやあ、いいですねえ。優雅ですよ。
こういうシーンにふくろうは喜びを見出します。
人助けに喜びを見出す、生徒たちですよ。
そういう実習はいいですね。
誰かのために生きることは尊いことなのだと、
ここの学生たちに感じてもらいたいですね。
さてそこに突如現る謎の一団でございますよ。
何故かこういう一団は
どういう物語でも黒い色で身を固めています。
すなわち気づかれないようにするのはこの色が一番ですね。
悪いことなのはわかっているからなのか、
堂々と名前を名乗って戦うことはしませんね。
傲天や雲ひは黒装束の一団と戦いを繰りひろげます。
格闘シーンは、なかなかすばらしいです。
さすが孫悟空の国ですね。
特撮、すごすぎます。
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一方慕容月は襲われて大けがをします。
可愛そうでした。この娘に罪はないです。
この事態、文星さんはきっと後悔しているでしょう。
生徒を傷つけることも平気でする自分の父親を、
許せますか?
本当に卑怯な人たちですね。
学院も生徒の安全を確保する暇がなかったといえます。
誰が襲ってきたのか見ればわかります。
仮面をつけてもかっこいいですね、この方は。
傲天には正体がわかっています。
もちろんふくろうにもわかっています。
そこで説得をします。
慕容月は命に別状はないのですが、
早く傷口が治るといいですね。
汚職を暴く形になったので、旧勢力にやられたのですね。
悪あがきの犠牲になった慕容月がかわいそうですね。
ふくろうも許せません。
傲天は責任を感じます。
生徒への愛情はありますからね。
こういう事態を予想できなかったかとくやまれますね
実習としては危険だったんですね。
傲天はある決心をします。
それが生徒を守るためだといわれて、
退職するしかないと考えています。
悪と戦う弘文学院でございます。
だけど、傲天がいなくなったら、誰が生徒たちを守るのでしょう。
いなくなることで守るってことですか?
傲天のことだからピンチにはきっと駆けつけるのかな。
文星さんが悪の手先なのか否か、これにかかっていますね。
では。
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