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モーニング!ふくろうです。
今日は『veronicaMARS3 第4話 家族のきずな』でございます。
ローガンに残された遺産はどのくらいあるのでしょうか。
ヴェロニカは調査を依頼されます。
どうも今までより減り方が違うとローガンは思います。
さてパパのほうは浮気調査の依頼です。
御の奥さんとパパはとても仲がいいみたいです。気が合う友達くらいかな。
お仕事とはいえ人間関係は複雑ですね。
どうもこの奥さんも何を期待するのかわかりません。
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顧客と個人的に仲良くするのもほどほどにね、パパ。
靴まで脱いでソファで話す顧客ってどうなんでしょう。
何かおかしい気がしますね。
ヴェロニカとローガンの眼から見てもおかしいみたいでした。
この奥さんのご主人は浮気を断った証拠のテープがございます。
さらに取引相手との交渉役をほかの人にさっさと変わってもらいました。
誠実な人ですね。
探偵に調査を依頼できるのはある程度経済力がある人だと思います。
浮気を持ち掛ける若い女性が出てきますが、
これはもう、宗教とか信仰とかはない人だと思いますね。
自分が欲しかったら、人の物でも奪う。
それに乗り換える男もいるかもしれませんけど。
それはもうそのレベルで類は友を呼ぶわけでしょう。
家庭のあるのを知りながら踏みにじるのはふくろうは地獄行きだと思いますよ。
今回のはいい例です。
探偵業は、心臓が強いほうがいいですね。
他人の人生にかかわりますし、
大胆さも持ち合わせる必要があるでしょうか。
さてエコールズの資産を調べていたヴェロニカはローガンに腹違いの兄がいるのを知ります。
早速ローガンに会いにやってきた兄を名乗った男は、
教師にしては何か違うんですよね。
ヴェロニカは、即行動します。
わたしらしく、が正解でした。
Charlie Stoneという教師をやっているお兄さんにあったヴェロニカです。
本物のお兄さんは確かに教師に見えました。
背も高く、ハンサムな方でした。
ですが、本当のところはわかりません。
偽物と遊ぶローガンですね。
信じて何でも話すローガンでございます。
無防備すぎると思いません?
やがて本当の子ことがわかってローガンは激怒します。
この結末は、Charlieは関係なくゴシップ記者が勝手にやったことらしいです。
ローガンは兄のCharlieの留守電にメッセージを残します。
この方はたぶんまともな方みたいです。
ローガンにいつか名乗るかどうか、わかりませんね。
今までもかかわってこなかったくらいですから。
ただローガンからすれば、
血のつながった身内、ただ一人のお兄さんですね。
会いたいのかな。
会いたいですよね、ダメもとで。
愛に飢えているローガンでございます。
真っ暗な闇の中にたった一人でいる感じですね。
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ところでヴェロニカはレイプ犯を探すことにします。
ヴェロニカも経験があることです。
はっきり、こんなふうにレイプされたと口に出せるのは勇気がいります。
ヴェロニカの時も、誰も彼女に気を付けてはいない状態でしたね。
そういう場所に出かけていくのをやめるわけにはいかなかったのかと、
ふくろうは思いました。
パーティを取り締まる存在はいないので、みんな自分は自分で守るしかないのかな。
自由という名のもとに、犯罪が増えるわけです。
しかし、みんなが知ったほうがいいこともあります。
隠せばレイプ犯には有利になってしまいます。
何としても、罪を償わせたいですね。
デイックがパイ・シグからの依頼をしにきました。
レイプ犯じゃないということを証明してほしいということです。
ではいり自由ということで捜査に乗り出します。
キャンパスの中で捜査を展開するヴェロニカには、情報から確実に推理できる才能がありますね。
本当によくできたドラマです。
よく、組み立てられているストーリーです。
日常の中から証拠が浮かび上がり、
迅速な捜査を開始します。
パイ・シグに依頼されたというだけで女性陣からはヴェロニカは白い目で見られます。
感情的になるんですね。
しかし、本当の犯人がわからないと誰の事実も証明されません。
ディックの手のアザ、皆様ご覧になりましたよね。
もう一人いましたね。
あれはネズミ捕りの薬です。
女性陣もなかなか考えたのですね。
誰かとお触りするためのお部屋に行って何かにやられた証拠ですね。
ディックたちのアリバイをちゃんと調べないといけませんね。
ヴェロニカを雇ったパイ・シグ自体が何やら怪しい気がします。
ところで、この国のドラマはジョークに満ちていますね。
誰もかれもが必ずと言っていいほどジョークを連発します。
淡々と用事だけ述べる人物のほうが少ないですね。
日本の場合とはそういう部分で大きく違うなあといつも思いますね。
正義の味方も悪者もこぞってジョークを述べます。
うまくヒットすればジョークは場の雰囲気が楽しくなりますね。
仲良くなるにはいいと思います。
ユーモアがある人には親しみがわきますね。
これはレイプ犯の捜査ですが、大学側は警察とか保安官とかには依頼しなかったのでしょうか。
ヴェロニカにはあくまでパイ・シグという男性のクラブからの依頼でした。
それからヴェロニカがパーカーに約束したように個人的な正義感にも基づいています。
敏腕探偵でないとこう鮮やかに解決は無理だったと思います。
普通に生きるより、見えるものが違ってくるのですね。
すごいお仕事だと思います。
ただヴェロニカの職業病は時々ボーイフレンドにむけられたりしますね。
ついつい。
いい結果になることもありますけどね。
では。
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