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こんばんは!ふくろうです。
今日は『veronicaMARS3 第5話 リリーのネックレス』でございます。
プロファイリングの講義で、ヴェロニカはイーライを学生たちの前に連れていきます。
こういう事は、アメリカだなとつくづく思うのですが、
イーライが承知したということですね。
これはふくろうは必要なのかと思いました。
情報を学生が知ることでイーライが困ることにならなければいいがと心配です。
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なにもわざわざという気がしました。
切れ者のヴェロニカではありますが、ふくろうから見たら、頭がいいのだからほかのことでもいいのにと思います。
今回、違法カジノに、強盗が入ります。
犯罪は至る所にありますね。
ヴェロニカも居合わせたのですが、その時に、大切なリリーのネックレスを盗られてしまいます。
ヴェロニカはすぐにイーライを疑います。
だって大学の講義こんな風に言っていたから、と
そういう判断をします。
それはいかにもやりすぎだと思ったのですが、
今までのいろんなことがあって、
疑いの目を向けたのかな。
「だから友達がいないんだ」とイーライがいうシーンがあります。
確かに、ヴェロニカはともだちでも容赦しないのです。
事実がわかるまでは疑うということですね。
いい時もありますが、友情は育たない。
とりあえず犯罪も捜査もスピードが命みたいなところがありますね。
なんでもズバットいうのはいつものことで、そういう社会にヴェロニカたちはいます。
今ヴェロニカが親しいといえば、マックや、ウォレス、後ローガンです。
なんだかヴェロニカはもろ刃の刃と言えますね。
毒舌は日常なので、普通の年頃にしては皮肉が大人びている気もします。
要するに一言多い。
いろんなことを知りすぎているのでそうなるでしょうね。
強盗の犯人としてイーライが逮捕されます。
ヴェロニカは捜査を開始します。
ピザ店のバイト中の後輩には早速いけないことも教えています。
ふくろうは、大勢に影響がなければ目をつぶるかなと思いますが、
違法なことをやらなければ捜査ができないわけですね。
結果オーライなら良しとするしかない時代でしょうか。
とりあえず見つからずにいろんなことをこなすしかない稼業なんですね。
これはパパも一緒です。
知られなければちょっと、みたいな感じですね。
ヴェロニカはイーライを今回も助けますよ。
よかったなあ。
その間にもレイプ事件の捜査を続けています。
学内のいろんな人に会って、話を聞いていきます。
誰もが怪しい気もしてきますね。
さて、学長の義理の息子が、死にかけています。
ドナーが必要なのでした。
そこで、実の父親を探すことになります。
新しい家庭をもっても、前の家庭の問題を引きずっている人たちです。
子どもの命を巡って、協力しようとしない実の父親のビタンドを学長夫婦は
誘拐してしまいます。
感情的なことがしこりになって、自分の実の息子のドナーにはならないとビタンドは言いました。
子どもを持ったら子供を優先するべきだとは思いますが、
親としてなかなか大人になれない場合、法的にはどうなんでしょうか。
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現実的にこんなビタンドのような人間はいると思います。
それなりに問題も抱えているだろうけど、
家族に責任を持てなかったので、離婚になったのでしょうね。
行方不明になったビタンドになにがあったのか。
学長夫婦怪しいですね。
頼むなら頼むやり方があるだろうとビタンドが言っていましたが、
それは少しふくろうも思いましたね。
気絶させて誘拐したみたいです。
その間にオペでもしたのでしょうか。
怖いですよね。
パパと学長が話しながら歩いていたとき、たぶんオペ中だったと思います。
今止めたら、とか言っていました。
そこは描かれていなかったけど。
こんなことが日常化したらと思うと悲しくなりました。
医者もグルでしたね。
妻のおじさんだとか。
そうでないとこれは成立しませんね。
オペのあと、ビタンドは納得したようでした。
お金での解決かな。
もし訴えられたら、学長、まずいですよね。
無理矢理にドナーにさせることができるのでしょうか。
良くも悪くも、子供が死んでしまうと大変です。
子どもは助けてあげてほしいですね。子供には何の罪もないのですから。
パパが手を貸して、後の養育料についてももめないようになったようです。
終わりよければすべてよしであってほしいです。
今回はウォレスが勉強で困っています。
珍しいですね。
家庭教師からガイドブックを買うことに。
この大学の学生で、そういうのを生業にするのがいるのですね。
助けてくれるでしょうか。
ラストでまた新しい事実にぶつかります。
クレアと一緒にうつっていたアジア系の学生をクレアは知らないといいましたが、
この学生はクレアの彼氏だとわかります。
おかしいですよね。
では。
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