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こんばんは、ふくろうです。
今日は『「舞台版」心霊探偵八雲』、「いつわりの樹」でございます。

ふくろう、舞台の楽しさを味わってわくわくしました。
今回の舞台は客席が舞台を取り囲む形に
なっていて、とても面白いやり方だと思いました。

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こんな風にまじかでシーンが見られるのは楽しいでしょうね。
一つの場所を何通りにも見せることができるって
本当に楽しいです。
演劇って、どういう場所で見せてもらえるかによって、気分が大いに変わりますね。

観客との一体感がうれしいです。
演劇ってどこで演じるのかによって、様々な工夫ができますね。
この頃は、世界中の様々な場所で演劇やら歌舞伎やらが上演されています。
大変興味深いです。

料理とお皿ではないですが、
どのお皿に盛るのかによって、見え方もまた違うのだと思います。

劇場で見る楽しみは演技者が近い距離にいて、
それを見ていられる観客も、感動するんですね。

この物語は舞台に向いていると思います。
作者が脚本も手がけています。

この舞台版の八雲は、割と少人数で効果的に物語をすすめています。
演出が楽しいですね。
観客にわかりやすいです。

人間同士の会話の中に八雲が存在することによって
霊がかかわってきます。
なので、
霊と八雲の会話も観客は同時に見ることができます。
目の前でそれを表現するのは面白いですね。

登場人物たちはもちろん見えていなかったりします。
それを考えると面白いと思います。
見える人と見えない人がいるということ。
もちろん観客はみんなわかっています。

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このお話は幽霊に関してを言っていますが、
世の中には人の気持ちが見える人や
そうでない人も見かけます。
ふくろうには、
この物語は決して特殊な世界だとは思えないのです。

誰でも、感覚的に鋭いものを持っていると思います。
人によってどの感覚化は違うとしても。

今回は石井刑事の悲しい過去もわかってきます。
支配的な人間から逃げられなかったことが
しこりになっています。
正直でやさしいから利用されるばかりでしたね。
わかるなあ石井さんの気持ち。

悔しかったでしょう。
絶対許せない気持ちになりますね。
石井刑事よく頑張ったと思います。あっぱれ。
人として立派です。

人間の形をしていても人間の魂が入っていないと、
おかしなことをやってしまうんじゃないかな。
でも最後で石井刑事に「ありがとう」
と言って消えていきましたね。
よかった。本当によかったですね。
石井さんがある意味報われた瞬間です。

クールで皮肉屋の八雲ですが、
こういった人の苦しみはよく理解しています。
八雲はつらい思いを持った石井刑事をだきしめています。
感動ですよね。
八雲も石井刑事も二人とも、暖かさでおおわれて、過去より一歩前に
踏み出せると思います。

認め合う。自分もよく頑張ったと、自信になりますよね。

ヒューマニズムを感じます。これはそういう物語ですね。

全編を通じて音楽がユニークで面白いですね。
和風な感じもあってふくろうは好きです。

演劇の面白さを堪能できました。
舞台って本当に素敵ですね。
DVD ブックなら何回も見られます。

ではまた。

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