こんばんは、ふくろうです。
今日は『屋根部屋のプリンス 第17話』「因縁 現世の繋がり」でございます。
セナは自分がチャン会長の娘だったと知ります。
パクハちゃんは実の妹です。
チャン会長はセナにわびます。
気持ちの整理が必要でしょうか。
テムにパクハちゃんを解放するようにいいます。
さすがにセナの心のどこかにわずかなひびが入ったようです。
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一方世子はパクハちゃんを救うためにテムと対決します。
急がないとパクハちゃんが危ないでしょう。
テムは卑怯にも世子を痛めつけようとします。
そこにヨンスル登場。めちゃくちゃ強いです。
時を超えた戦士です。かっこいいです。
パクハちゃんのもとに急ぐ世子。
危機一髪でした。救出成功です。
世子はパクハちゃんを介抱しながら
オムライスを作るんですよ。
パクハちゃんも好きな人にオムライスを
作ってもらってうれしいですね。
このシーンは楽しいです。愛情がこもっています。
こういうのって幸せですね。
逆にいつもひどいなと思うのは、
セナのマノクさんに対する扱いです。
どうしてこんなに育ったのか。
これも因縁ですかね。
パクハちゃんがチャン会長の娘であることは今後も
隠しておきたいのでしょう。
何のために、ですよね。
とにかくどこまでもせこい娘です。
セナが本当の母親についていくので
マノクさんは泣いています。
反対しないマノクさんはいい人ですね。
見返りを期待しないのが愛ですもん。
さてこれからがテヨンの出番です。
テヨンのPCにはあの写真が入っています。
このPC,テムはセナに盗ませようとしますよ。
いつも思いますが悪者、
横着せずに自分でやれと思います。
セナに盗みをやらせて平気な男との将来はたぶん、
地獄ですよね。
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ところがこの時、ハルモニがセナを見咎めて、
逃げるセナともめて、重傷を負います。
年を取っていたら、
相手はたいてい自分より力が強いかもしれません。
あとで、誰かに知らせて調べさせてもよかったですね。
残念です。
それにハルモニの家に人は誰もいなかったのでしょうか。
無防備ですね。
もっと世子が早く帰ってきてほしかったです。
ハルモニは帰らぬ人になりましたよ。
このあたりのセナとテムの表情が見ものです。
役者さんたち、すごいですね。
この後セナが荷造りをするシーンが出てきます。
リアルでいいです。
この感じわかりますね。セナ役のかた、うまいです。
チャン会長と一緒に行くはずのセナですが、
パクハちゃんがチャン会長の娘だと分かったのを知って、
姿を消します。
このあたり親の心子知らずだといえますね。
たとえどんな子でも、
自分の子を放っておきたいとチャン会長は思わないでしょう。
可愛いはずだと思いますよ。
セナも年を取っていけば、変わる可能性はあると思います。
時間は必要かもしれません。
やはり、パクハちゃんがインジュだったんですね。
真実はいつか必ず明らかになりますね。
どんなに横槍を入れるものがいても、です。
ふくろう、すっきりいたしました。
パクハちゃんの身になってよといいたかったのです。
セナの野望はこのまま潰えてしまうのでしょうか。
この後テムはどうするでしょうか。
ではまた。
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