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モーニング!ふくろうです。
今日は大和和紀さんの『ヨコハマ物語2』でございます。
この時代、自由恋愛を実らせた方がおられたかどうか、
きいたことがありませんね。

ふくろうの祖父母は、駆け落ちだったらしいです。
祖父母は行動力のある人たちだったのかな。
貧しさの中での自己主張だったかもしれません。

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さて、海の向こうにいる森太郎を思う万里子ですが、
店のために望まない結婚を決意します。
女性にとって、大変な時代ですね。

万里子の兄の柊一郎は絵の道に進みたいんですね。
愛するジョアンを失ってから、
生きる気力がわきません。

今回は万里子は竜介との結婚を避けようと
卯野の協力を得て海から森太郎のいる
アメリカへ逃げようとします。
気持ち、わかります。自分にウソはつけませんものね。

ところが嵐のために思わぬことになります。
まあそうでしょうね。
命を考えれば無謀な挑戦です。
でもそうするしか万里子は心のやり場がなかったんでしょうね。

この窮地を救うのは竜介です。
この人物は魅力がありますね。
ひたむきな万里子への思いには胸をうたれますね。
万里子のピンチには命を懸けて助けに来ます。

万里子は不愉快になりながらも
竜介に惹かれていきます。

さらに万里子はビジネスセンスがいいんですね。
ひとを喜ばせながら自分の商売をやっていきます。
そういうところも竜介は見抜いています。
すごいですね。

えりぬきのはねっかえりの万里子が
本当の愛に目覚めていきます。
幸せな人ですね。

さてなかなか心の糸が結べない、
思い切り不器用な二人でございますよ。
可愛いですね。
二人がどんなふうに変わっていくのか見守りましょうね。

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それにしても森太郎のおばあちゃんてインパクトはあるし
しぶといし、万里子の好敵手ですね。
暇なときに遊ぶのにはもってこいの方ですね。

酔っぱらうと礼儀正しくなる万里子の体質って、
本当に屈折していますね。笑えます。

竜介がカリスマになったのはひとえに万里子の存在が
あったからです。
そういう思いで生きてきた竜介は苦労人ですよね。

怖いものなしの竜介でも万里子にだけはめっぽう弱い、
そこが読者にはたまりませんね。
彼には運命の恋だったわけです。辛抱強いですね。

万里子もこのあたりから竜介に認められたいと思うように
なります。不思議ですね。恋の始まりでしょうか。

ここで諫早希蝶という若親分が登場します。
低血圧のイケメンでございますよ。
イケメンがたくさん登場するこの物語、ふくろう
大好きです。
気分がよくなりますもんね。

万里子はこのイケメンに坊主にされないように、
一週間で商品を売ろうとします。
このあたりさすがです。万里子の執念といいますか、集中力
冴えていますね。
次々にアイデアが出てきます。向いてるってこういうことですかね。
見てて楽しいです。
やってみないと人間の可能性なんて分かりませんね。

商売の喜びを万里子は初めて経験します。
万里子はビジネス向きですね。
それから兄と恋人の逃避行を助けています。
行動力ありますね。
万里子の夢はどんどん大きくなります。

いやあなかなか刺激に富んだ内容ですね。
面白い物語です。
さすが大和和紀さんだと思います。

ではまた次巻で。

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