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モーニング!ふくろうです。
今日は大和和紀さんの『ヨコハマ物語4』でございます。
いよいよ完結編です。

アメリカに渡った卯野と森太郎は
ともに今人生を戦っています。
ただ応援はシモンズさんの一家だけです。
当時のことですから、外国に渡った人たちは
苦労が多かったと思いますね。

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卯野は愛する森太郎のために命がけで
行動します。
愛は強しでございます。

卯野を愛するトビ-や、トビ-を慕うマリアンも
登場して、ここにも青春がありますね。

忍ぶ恋で耐えていた卯野はやっと報われます。
よかったですね。

医術で多くの人を救いたい森太郎との卯野は
似合いのカップルです。

幼いころから苦労の多かった卯野が幸せになれるのは
ふくろうもうれしいです。

卯野は気高い心の持ち主ですね。
自分に見返りがあろうとなかろうと、
自分の信念を貫きます。

辛抱ができる人は偉いですね。
大事な人を守るために自分を犠牲にする人も
信用できる人だと思います。

日本に帰る卯野と森太郎ですが、丈はアメリカに残ります。
この子も頑張り屋ですね。
この若者は覚悟ができています。

自分の人生は自分で責任を取るしかありません。
この時代の人たちは前を向いて
ひたすら進もうとしているんですね。
そこがグッときます。

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一方竜介と万理子は二人の道を生きはじめています。
この物語の最初で、万里子は粋な青年に見えて笑えました。
宝塚の男役見たいにかっこよかったですね。
まあ、変われば変わるもんです。

大和和紀さんの描くおてんば女性は可愛いです。
それから骨のあるイケメン男性にもグッときますね。
作品にはいると、ふくろうも素敵な夢が見られました。

やがて、森太郎と卯野が帰国して4人の人生がまたまた
交差し始めます。無事に帰国できてよかったです。
船の旅ですから、移動は長かったでしょう。

竜介の愛はあふれていますね。
子供ができても万里子は大人しくなるわけでもなく、
相変わらず刺激的な人生を送って追います。
何だかいつもハラハラさせられますが、
相思相愛のパワーで何とかなっていきます。

いきのいい夫婦でございますね。
国内に治まらない感じです。
この物語は最後の最後まで目が離せません。
人の思いやりや愛情があふれている物語です。

スケールの大きな、日本の夜明けに生きた
人々を思うと、この人たちを愛さずにはいられない
ふくろうです。

ヨコハマの港ができるまでにはいろんなことが
あったと思います。
昔、父もヨコハマが好きだったので、
車はヨコハマナンバーでした。
ヨコハマってよく歌に出てきますが、独特の
フィーリングが
その名前に入っている気がします。

ラストで
潮の香りとカモメの声が耳に残りました。
ふくろうも主人公たちのように
夢を抱いて生きていこうと思います。
ところでこの頃海外に留学する若者が減少しているらしいですね。
時代の流れがこの先どう変わっていくのか興味深いです。

ではまた。

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